かんけつさんのレビュー一覧
投稿者:かんけつ
2019/04/30 23:19
30年ぶりに改訂版を読む
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1990年の文庫版を読んで以来。大筋は覚えていたように思っていたが、かなり書き換えられていたようで印象が変わっているところもある。記憶はいい加減なものんなので当てにはならない。いずれにしてもハードSFでSF魂を感じさせられる傑作である。平成が終わってしまったっがウェンズディの登場する続編は令和に持ち越しである。
2019/06/06 23:26
三年生の引退試合
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さすがにラブコメ展開も少し控えめに最後の試合へ。とはいえ水球愛が前面にという話でもなかったからなあ。
2024/04/17 21:36
唐突に第六回の大絶滅
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トーナメントは中止かと思いきやそんなこともなく、決勝戦はあるという。陰謀は匂わされていたとはいえ、急展開。死んだはずだよ
2022/11/20 22:05
重い方が勝つ
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確かにたいてい重い方が強い。ということは象が最強なのだが。恐竜も入ってくるんじゃそうもいってられないか。それはともかく犬が回転好きとかほんとかな。うちの犬も子犬の時は暇なとき自分の尻尾を追ってぐるぐる廻ることはあったが。
2022/03/15 22:34
この駄洒落はまずいかも
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キリン先生の技なのだが、ちょっと笑えないネタかも。へえカワウソってそんなにすごいのか。恐竜をはじめ絶滅種も先祖ガエル。
2022/03/01 23:33
最終決戦まだまだ引っ張る
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ということで、ブラックラベルの戦いはまだ続く。この巻では分断されたオリハの戦いがメイン。ただ引っ張りすぎて前の話が思い出せなくなるのは難点。
2020/08/08 13:33
ビーグルが主役
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新たなトーナメント大会が始まり、ビーグルの一回戦、ラーテルの一回戦が終わる。主役はビーグルだという巻か。左腕の不自由なラーテルは?
2019/09/14 06:49
お嬢様の決意
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なにやら陰謀うごめく世界でかつての財閥のお嬢様、獅子の情婦が籠を出て再対決を宣言。サメやタコの獣人?も登場するがモブか。虎は再起不能なのか?
2019/06/06 23:43
強固な妄想
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もはやぬぬーぴは脳内別犬格、しかし死者は死者だった。強者に知恵とチームワークで勝つという王道展開。流石に実は生きていた・・・はもうないか。
2019/05/29 19:36
猫革命の違和感について
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本編で明確に指摘されててスッキリした。結局人の思惑での革命だし。脳内登場人物たちの動きで作者が理性より感情で動くこともよくわかる。自分が情動より理詰めが好きなのもよくわかるなあ。
2019/05/26 17:01
難解なわけではないがやたらと読み難い
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ラノベの元祖的位置付けの作家新井素子に初挑戦、しかし思った以上に読書スピードが上がらない。独特な句読点の位置にリズムが合わない感じ。作者が登場人物として登場するメタフィクションは大好物なのだが。動物革命も唐突すぎに感じるのは過去作未読なからなのか。さて、うまく落とせているのか後半に期待しよう。
2019/01/20 11:43
過去編
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狭霧友子と剣美姫との過去編。圧倒的な力の理由とブラックラベル発足の様子の一端が描かれる。主人公とヒロインは出番なし?
2018/09/22 16:22
初期作品集
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若さが出てるとはいえ、作者らしさは当然昔からだった。それにしてもエロは入ってても根本はギャグなので。
2018/08/05 23:50
オオナマケモノ大暴れ
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しかしスローライフなナマケモノを闘わせるには動機がいささかありきたりな感じか。さらに反対進化で太古の獣との獣人化。野本の目的は不明。どうなるかな
2017/12/16 01:08
死んだはずだよ野本さん
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生きてる理由が中途半端にくだらなかったりしたら袋叩きにあいかねない危険な挑戦。突き抜けたくだらなさか、素晴らしいアイディアであることを祈る。