IYIYさんのレビュー一覧
投稿者:IYIY
真・プロセス解釈
2020/02/22 08:32
デジタル時代をビジネスで生き抜くための必須アイテム
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本のタイトルからはやや想像がつきにくいが、デジタル経済社会時代をビジネスで生き抜くにあたって必須な「プロセス」の意義、内容、使い方を、図表をふんだんに交えながらわかりやすく解説した一冊。
「うちは仕事の仕方が整理されてないな。新人の人がいつも戸惑うんだよな」「いろいろなIT、システム入れても、いまいち効率上がらないんだよな」といったお悩みには、この一冊を熟読することで多数のヒントがある。
禁断の説得術 応酬話法 「ノー」と言わせないテクニック
2019/12/18 12:21
人生模様・・・
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応酬話法にからめた、ご自身の人生の半生記
テクニックよりもむしろ生き様とバイタリティを頂ける一冊
京阪神便利情報地図 3版
2018/09/30 21:06
京阪神をくまなくカバー
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京阪神の電車移動、クルマ移動、どちらにもGOOD!!
2020/09/15 14:15
面白い!!!!!
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頭が固くなりがちな時に、さーっと、これぞ、というところを読むだけで、頭がリフレッシュされる一冊。
翻訳家は、モノの見方を多面的にして、常に柔軟な頭を保っておくことが重要なのだな、ということも感じさせる一冊。
組込みソフトウェア開発のための構造化モデリング SESSAME公認
2019/12/18 11:05
一般的なシステム設計構築実装 さらには システム的な考え方の形成・実現に応用可能な本
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Industry4.0, Society5.0がいわれるなかで、日本国内では、これらの形成のコアとなるモデリング・構造化についての必要性重要性議論は極めて少ない。
この本を1冊読むことで、なぜ設計・分析・実装の各時点で構造化・モデリングが必要なのかを、事例に即して理解することができる。
これは、ITシステムを活用した事業形成や政策形成にも十分応用できる(応用すべき)視点である。
(でないと、「モデリング」も「構造化」も、「趣味」もしくは「芸術」である、という、ある意味誤りを含みうる認識が広まってしまうことを危惧するものである)
企業の研究者をめざす皆さんへ Research That Matters
2019/12/18 10:59
体験談だが普遍的
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いまはプリファードネットワークスに移られた丸山宏さんが、IBM時代にかかれた本。10年前の、オープンイノベーションが日本国内でまだ十分な盛り上がりを見せる前の本だが、いまの研究者・リサーチャーとしての日々のアクティビティを考えるうえで、十分に資する一冊と感じます。
京都企業の実力 効率を求めない独創経営のしたたかさ
2018/09/30 21:13
財部さんらしい京都企業を扱った一冊
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京都経済を外から見る方による、京都企業の実力をつぶさに見極めた一冊!!
セクハラ・パワハラ読本 職場のハラスメントを防ぐ
2018/09/30 21:10
実務書として
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実用的(理想論であったり誰かに日和ったりすることなく)に、真正面から取り組み取り上げた一冊。
SAVVY (サヴィ) 2017年 05月号 [雑誌]
2018/09/30 21:07
京阪神 お茶でほっこり
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お茶お茶お茶、という休日を過ごされたい方のおともにGOOD!!
神戸 世界の美味しい店めぐり
2018/09/29 12:34
神戸のバラエティに富んだ味をこの一冊に
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開港150周年の神戸に於いて、開港以来、さまざまな異文化がクロスして作り上げてきた、古今東西の味を、この一冊に収録。
もちろんジャパナイズ、そしてコウベナイズされてはいるものの、そのことによる良さを含めて、様々なお店をご紹介。
ドイツに学ぶ科学技術政策
2018/09/29 12:30
ドイツIndustry4.0のバックグランドを探る最良の書
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ドイツの科学政策・産業政策の今と、それをもたらした重厚な背景・土台とを、包括的に描かれた一冊。
著者も重ねて指摘されるように、これをそのまま日本の参考にすることはできない(すべきでない)が、ここから、日本はどう進むべきか、を考えるヒントにすることには、十二分に意義あり。
オープン&クローズ戦略 日本企業再興の条件 増補改訂版
2018/09/29 12:24
2018.9時点において、日本企業の今後を指し示す最良の書
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特に補論の部分、Industry4.0/中国製造2025の動きを明快にとらえ、ソフトウェア・プラットフォームによるグローバルな戦いの重要性を、ここまで明確に主張している類書は他にない。
惜しむらくは、ネットワーク(通信ネットワーク、企業アライアンス双方)活用による効用への考察に、もう一歩踏み込める点。
続編の発行を示唆されてらっしゃるので、そちらで、カバーされることを願う。
この点を差し引いても、現時点における、日本企業の今後への示唆として、最良の書。
保護貿易か自由貿易か 関税問題の特に労働者の利益に関する検討
2018/09/29 12:20
関税、保護貿易、自由貿易、そしてその背後にある「不利益感」の根源を深く考察
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類書と異なり、労働者(現在の感覚では消費者、一般市民としても差し支えないと感じる)にとっての、関税、保護貿易、自由貿易の意味、効用、そして魅力「感」、不人気「感」とその背景を、丹念なる考察と思考訓練とで探る一冊。
特に目下の、トランプ政権の”保護貿易”とも捉えうる一連の政策およびその背景を、この本とともに探っていくことで、そもそもの関税の意義は何か、そして真の”非関税障壁”とは何か、といったところに、思いを至らせてくれるもの。
防災・災害対応の本質がわかる本
2018/09/12 09:34
災害の過去・情報収集から分析、想定外含めた意思決定、行動までを一連で扱った貴重な書
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災害の過去・情報収集から分析、想定外含めた意思決定、行動までを一連で扱った貴重な一冊。
断片的・タコツボ的な災害対応が、特に人災レベルでの被害を拡大させている中、こうした一連の流れの確認・点検・振り返りにより、ボトルネックや穴が、しっかり見えてくる。
手元に置きたい一冊です。
2022/01/12 22:50
心が整うヒント
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心が整うヒント