xiaoさんのレビュー一覧
投稿者:xiao
2018/12/08 16:02
次にも期待
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
前巻の読後感に反してすんなり結末を迎えてホッとした
エロだけにとどまらない心理描写、キャラクター、美麗な絵柄など、魅力のある作品
続きの発売を待ちきれない
萩尾望都 総特集 少女マンガ界の偉大なる母
2018/12/30 20:09
ファンなら必読の一冊
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マネージャーや漫画関係者のインタビューからは萩尾先生のひととなりがかいまみえて、大変興味深かった
ご家族や萩尾先生ご本人のインタビューからは、先生の苦悩が窺われたが、自身のつらい体験を作品として書き出していくのはとても辛い作業なんじゃないだろうかと考えてしまった
だからこそ、萩尾先生の作品は読み手の心を直接抉っていくようなリアルさがあるのかもしれないが...
動物たち
2018/12/30 19:02
装丁が素敵
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今回も装丁が良かった
電子ではなく紙であつめたくなる本
2018/12/05 21:52
大人も子どもも楽しめる
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むかし小学生新聞で読んでいた『オリオン街』を再読
可愛らしい絵柄は今読んでも古さを感じない
キャラクターが小学生の女の子にありがちな絶妙な性格の悪さと素直さを兼ね備えており、子供時代の自分やクラスメイトのストーリーを見ているような感覚
紙の本が絶版になっているのが惜しい
2018/12/30 20:18
全巻購入したい
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埋蔵金やその背景の謎解きはもちろん、アイヌの文化や狩猟、サバイバル知識が多く紹介されていて雑学としても面白い
キャラクターも魅力的で文句なしの良作
ヒグチユウコ シール・ボックス 初回限定版
2018/12/30 19:21
かわいすぎて使えない
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値段はやや張るが、内容量も多めなのでコスパは悪くないと思う
買ったはいいが、勿体無くて使えないので保存用をもう一冊購入したい
MOE (モエ) 2019年 01月号 [雑誌]
2018/12/30 19:19
付録目当てで購入
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ヒグチユウコさんの便箋とシールが欲しくて購入
雑誌の中身も、ヒグチユウコさんの特集にかなりのページ数を割いており、とても満足
デザインのひきだし プロなら知っておきたいデザイン・印刷・紙・加工の実践情報誌 35 特集抜き加工、切る・削る加工、凸凹させる加工など「紙の加工」徹底攻略ガイド
2018/12/30 19:16
サンプルが豊富
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サンプルから問い合わせ先まで様々な情報が集約されており、同人誌などを作っている人にとってはとても便利な本だと思う
紙の加工に興味があって本を表紙買いするタイプの人も楽しめそう
蟹に誘われて
2018/12/30 19:06
好きな人にはたまらないと思う
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世界観が独特で難解
他の人がこの作品をどのように解釈しているのかとても気になる
友人に勧めて共有したい
枕魚
2018/12/30 19:01
独特の世界観
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装丁が凝っていて、モノとしての価値がある本
この作品が表現していることのうち何割程度を自分が理解できているのかすら分からない
各エピソードの最後にある作者のエッセイのようなものがとても好み
≪期間限定 30%OFF≫【セット商品】奇子 1-3巻セット
2018/12/08 16:26
すごいものを読んでしまった
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ややネタバレ
平成生まれの若者にさえ伝わってくる、戦後のじめじめとした重苦しい空気感
社会から遮断されて育ったがゆえの無垢さと危うさのバランス
土蔵から出して出してと泣いていた奇子が最終的に土蔵から出ることに恐怖心を抱くようになる様
恐らくストックホルム症候群のようなものから伺朗に好意を抱いていく様
そして最後のシーン
それら全てが異様にリアルだった
とにかく、すごいものを読んでしまったという漠然とした感覚がある
もう一度読み返したい
イグアナの娘
2018/12/05 22:25
親近感のある辛さ
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昔のヨーロッパや未来の宇宙が舞台であったり、SF・ファンタジー・ブロマンスなどの要素が強ければ離れた視点から気軽に読めるのだが
現代日本が舞台の作品だと作者の因縁や私たちの日常にありふれて(しまって)いる辛さを直接的に感じてしまい、
生々しくじめっとした重苦しいものが読み手の心にのしかかってくる感覚がある
ポーの一族 1
2018/12/02 21:09
名作
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子どもの頃に母の本棚にあったものを読んでどハマりしたが、大人になった今、別の角度から読んでも魅力的な作品
男も女もみんなフェミニストでなきゃ
2018/12/02 20:47
すべての人に読んでほしい本
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誤解されがちなフェミニズムの定義から、
フェミニズムはヒューマニズムではないという説明するのが難しい問題まで簡単な言葉で分かりやすく書かれている
2018/12/30 20:03
読了
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二人が出会って仲良くなっていく過程が省かれて、相手を意識してちょっとギクシャクしている段階から物語がスタートしているので、間違えて第2巻を手にとってしまったのかと焦った
受けと攻めがそれぞれの短所を補い合っているようで、良いカップルだと思う