ぽむさんのレビュー一覧
投稿者:ぽむ
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2021/11/26 12:31
切り口が目新しい。
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転生後の活躍が確約されているからこその前哨戦という位置になるんだろうけど、日本にいながらにしてファンタジーがやってくるっていうのはままあるけれど、転生後は敵と味方が逆転するわけで、展開が気になる。
2021/11/26 12:20
かわいい
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おままごとみたいなかわいさだけど、全編真面目なんだよねぇ。すでに人格が完成されていると言えるのではない?タイトルからして安心して読んでいられそう。
ふつつかな悪女ではございますが: 2 ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~【特典SS付】
2021/11/24 22:52
入れ替わり第一弾解決編
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個人を見るようにと価値観がシフトしている中、家系単位で人を見る目線が懐かしくもあり、五行になぞらえることで、ファンタジーに磨きがかかった世界観に仕上がっています。
大団円からの次巻への伏線もあり、鋼様達がどう変わっていくのか楽しみです。
2019/09/25 00:14
これはいい強引男子。
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ぶっきらぼうなタイプが好きな人にはおすすめ。
幼馴染の可愛い男の子との対比もいい。
出稼ぎ令嬢の婚約騒動 次期公爵様は婚約者に愛されたくて必死です。 ノベル&コミック試読版
2021/11/26 12:36
正統派少女小説(マンガ)
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ヒーローもヒロインも魅力的で、安心して読んでいられる。意外性が低い分、過程を楽しむには良いと思う。
ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~【特典SS付】
2021/11/21 17:10
ネタバレあります
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試し読みの面白さ+書籍版の垂涎の分厚さに惹かれて、買いました。
主人公のハイパーさと比べてはいけないのだけど、慧月の読みの浅さが気の毒になるし、そういうとこやぞ感が拭いきれなくて、中盤本気で同情してしまった。
現代にいたら、「これさえ飲めば、どれだけ食べても痩せられる」とか言われて、あっさり騙されてしまいそうな……。
果たして戻れるのか、戻った後も、慧月が罰されて終わりそうに無いので、次巻が楽しみです。
2020/11/22 07:18
ぞくぞくする面白さ
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素直に応援できるタイプの流れではなくなったけれども、それだけに、この危うさがどう着地するのか気になる。
2019/09/25 00:24
展開早っ
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阿部くんの肉食ぶりは納得いくところとはいえ、タイトル的には、阿部くんの片思い期間がそこそこ必要になるはずなんだけど、どうなるのか気になる。
ファイナルファンタジー20thアニバーサリーアルティマニア File1 キャラクター編
2019/09/19 12:03
もう一歩踏み込んで欲しかった
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名前があるキャラクターは、全員プロフィール+名場面を掲載。
新情報はないのと数は絞ってあるので、各ナンバリングのアルティマニアをお持ちの方には、メインキャラクターの紹介は重複した内容になりそうで、少し物足りないかも。
サブキャラクターの名前と説明までまとめて掲載している本は初めてじゃないでしょうか?
歴代初心者の館や、同じ役職のキャラクターの比較等の企画も面白いです。
ふつつかな悪女ではございますが: 3 ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~【特典SS付】
2021/11/30 09:34
2作目で事件の構図が同じなのは残念
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前2冊で犯人の位が最高峰なので、上に向かえないのはそうなんですけど、今匂わされてる主犯だと前回から単純に格が落ちてしまうので、次回に期待できない。
次の巻での転換に期待。
パート・オブ・ユア・ワールド アリエルが海の魔女に敗れ去った〈もしも〉の世界 下
2022/03/16 14:16
作者の主張が前に出すぎ
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海洋汚染に関して、海に住んでるアリエルが無関心なわけはないけれど、唐突に盛り込むから物語としての軸がぶれてる。
そっちを書きたいんなら、素直にリトル・マーメイドの後日談として、港町でボランティアに従事する奮闘記でも良かったし、それじゃあ物足りないっていうんなら、アースラと手を組んでエリックと交渉の席につく方がスッキリまとまった気がする。
タコやイルカは賢いのよって、エリックに触手に対して偏見があったって認めさせたのに、その場でポリプはねばねばして不気味って言うのも、タコの意見だけ誰かから借りてきたみたいな軽薄さを感じる。
自分の父親が他の種族に変えられたら、何になったってショックだろうけど、それだけじゃない嫌悪感があるのがアリエルの描写としてショック。
ポリプだって、海中にいればネバつきは気にならないだろうし、群生する姿はイルミネーションみたいでキレイなのに。(そもそも海の生き物は自衛のためにヌメリを持っているものだ)
主人公と対立してる相手は、選ぶ物もやることも全部気に入らないっていう描写も気になる。
直接害を蒙っているにしても、思慮深さを強調しているキャラクターにさせる描写としては、まだ浅いんじゃないかという気になる。
実際、思慮深くなったって本人が過去の自分との相対評価で言ってるだけで、周りから昔と変わったって言われる時の反論なので、絶対評価としては、まだ成長の余地があるのだろうけど。
物語として書いてるんだから、もう少し読後感が良くなるように、都合よくしても良かったんじゃないかと思う。
素材と設定は面白いと思ったし、このテイストが好きな人もいるかもしれないけれど、ディズニープリンセスのブランドとして読むには期待はずれでした。
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