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こたえさんのレビュー一覧

投稿者:こたえ

12 件中 1 件~ 12 件を表示

泣きました

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

他サイトのレビューが(ごめんなさいねhontoさんレビューの数が少ないから…)総じて「泣きました」ばかりだったので「ホントかな〜」と思いながら購入しましたが、…割と長い本なのに一気読みを止められず、最後は本当に泣きました。皆さんと同じ穴の狢(苦笑)。政略結婚→相手入れ替わりものとしては、最高級の出来なのではないかと思います。
出版レーベル的にTL小説ジャンルとか、ロマンス小説というジャンルに入るのかもしれませんが(hontoではロマンス小説ジャンルに入ってます)、重苦しい展開はなかなかにヘビーで、普通の、結末がどっちに転ぶか分からない小説読んでるのと同じ気分でラスト近くまで行きました。うまく行くかと思うと必ず邪魔入るから!特にあの人!ほんともう!!(ネタバレになるので伏せますがホント腹立った)
コミカライズも現在進行中で、芦原先生の画風とは少し異なりますが、宏樹さん、和樹さんの描き分けはコミカライズ担当のポリー先生の方が分かりやすくて読みやすい。結婚式の例のシーンはさすがマンガ、めっちゃドキドキしました。完結したら絶対に単行本化して欲しい、いい出来のコミカライズで、字を読むのがタルいという方は是非コミカライズからでも入って欲しいです。絶対先が気になって本読みたくなりますから(笑)。
白石さよ先生作×芦原モカ先生画のコンビは何冊もあるんだなと、白石先生の本を作家買いするようになって分かりましたが、白石先生の優しい文体を表すのに芦原先生のタッチがピッタリなんだなと、まさに鉄板中の鉄板なんだなと。…運命の二人なのかな?このお二人の組んだ本にハズレ無しだと思ってます。新作も2冊ともこのコンビで嬉しい!これからもお二人のコンビで作品出して欲しいです。

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購入して半年経っても読み直す程お気に入り

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ベリーズカフェで読んですごく気に入ってた作品だったので、発売されると知り即購入。Web版ではさらっと書かれていた行為のシーンが、本では少し加筆されていて「よっしゃ!買ってよかった」と思いました(笑・でもそんなにガッツリじゃないので、濃厚な行為シーンをお求めの方には物足りないかも)。
ヒーローがヒロインをどれだけ思っているのかは、ヒーローが興した会社名で一目瞭然ですよね♪ とても苦労したヒロインなので、これからは幸せになって欲しいです。
脇役のモモと大地が気に入った方、番外編がベリーズカフェの方に載っています。私はモモ苦手だったので、どっちかというと副社長のワイルドイケメン・旬さんの番外編が読みたかった!(笑)

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「妃教育から逃げたい私」からの作者買い

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「妃教育から逃げたい私」のコミカライズが面白くて、先が気になって小説を買ったらそれも面白かったのと、2巻発売でこの1巻が割引になっていたので作者買いしましたが、こちらの作品の方がよりシリアスで私好みでした。「妃教育から〜」は賑やかなラブコメでしたが、こちらは暗く衝撃的な場面もあり、読んでいて痛みを想像してツラくなることもありました。しかし、結末はすごく納得してしみじみしたし、なんなら少し泣きました。「妃教育から〜」がガチャガチャしてコメディ色強くて苦手だったなあ、という方も、魔術のある世界に抵抗なかったら是非読んでみて欲しいです。イラストのヴィンセントとアリシアもとても素敵でよかったです。この作品もコミカライズが決定したとのことで、このイラストのテイストそのまま活かして欲しいし、このヴィンセントがマンガになって動くなら読まざるを得ない(笑)。楽しみです。小説2巻もどう続くのか気になるので是非読みたいです。

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絵が美しいし、話も胸がキュンキュンします

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とにかく篠貴よう先生の絵が美しい!原作の表紙絵より進藤社長と梓をよく表現できていると思います(原作表紙、梓は絶対あんな色のスーツ着ないし、進藤社長の顔見えないし…)。梓は清楚だし、社長の目が原作通りだと思いました!5話目の○○○回がとにかく素敵で美しくて!胸キュンが止まりません。次巻待ちきれずに6話から単話買いしてしまいましたが、毎話ごとに「次を読む」押すのも大変なので(笑)、単行本にまとまったらそれも買いたいなと思います。

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この作品きっかけで作者さん買いするようになりました

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カラダキッカケから始まる、ザ・大人な出だしが、TLものによくある甘々さからかけ離れてて珍しいな、とあらすじと題名で購入決めました。結果、すっごく満足度高くて、これが砂川雨路先生の作品読むの初めてだったんですがすっかり好きになって、これ以降砂川先生の作品は作者買いするようになりました。
この位の長さの作品だと、そんなに作品中に事件やイベントが起きたりせず、読み終わってから「波のない小説だったなぁ」とちょっとガッカリすることもあるのですが、この本ではそんなことがなく、二人の間に次々にいろんなことが起きて、それが実生活にありがちなリアルなことばかりで、そのたびに二人の気持ちにヤキモキして(特に主人公がクールというか名前通りというか、なかなか素直になれない人なので)、最後までドキドキしながら読みました。
以下少し内容に触れるので、嫌な方はここでブラウザバックお願いします。

主人公・真冬は一言で言えば「難しい」人、まさに「名は体を表す」ような…。特に主任に関しては関係の始まり方が…だったので、余計素直になりづらかったんだろうなあ。でも真面目だし憎めない人で(特に早稲田のシーンは萌えました)、私にとってなかなか個性的で忘れ難い主人公になりました。「パリっと前髪上げた」カッコイイ主任をイラストで見たかったなぁ…(主任、イラストよりはもうちょっと大人な感じを想像して読みました)。黒澤くんもいいキャラで結構好きです。

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作品さん買いしてよかった

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上巻のレビューに長々と書いてしまったのでそちらを参照していただければと思いますが、とても読み応えがあって、心に残る作品になりました。初回はとにかく結論が知りたくてものすごい勢いで読んでしまったのですが、読了後は性急に読んでしまったのを勿体なく感じ、じっくり味わいたくて何度も読み返しました。主人公の、長年に渡る頑なでガチガチな心を、明るさと温かさで解きほぐしていくヒーロー・創成さんは、本当に太陽のような人で、読んでいるこちらも自然と応援したくなりました。

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すごくよかった

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これ、上巻終わりまで読んでそこでやめられる人いるんだろうか…(私はまんまと続きの下巻即買いしましたw)
私は、TLやハーレクインでよくあるシークレットベイビーものが苦手で(自分が子供産めなかったこともあって、子供をいいように利用してるような感じがして抵抗がある)、TLは読んでもこの分野だけは敬遠してたのですが、砂川先生作で初めて読んだ「今夜もあなたの腕の中」がすごく好きになり(未読の方是非そちらもどうぞ)、先生の他の作品も読もうと検索したところ、この作品のレビューがすごくよかったので、苦手分野ではあるけれど、ダメだったら上巻でやめればいいや、という気持ちで思い切って読みはじめてみました。そしたら皆さんのレビューに違わず本当によい作品で、途中でやめられず上下一気読みしてしまいました。
2冊あるので登場人物の掘り下げや状況説明もじっくり行われ、読み応えがあります。千華子さん、新くんがまるで本当に東京の外れの町に住んでいるかのような気になり、その風景や情景を想像しながら読み進めることができました。千華子さんがものすごく頑張っているので(その理由も行動原理も私個人はすごく納得できました)、シークレットベイビーものというよりは千華子さんという一人の女性の話としてすんなり腑に落ちて読むことができました。
昨今の出版情勢などでもしかしたら難しいのかもしれませんが、砂川先生には機会があれば是非また複数巻にまたがる作品を書いて頂きたいです。そう願うくらいに読後の充実感を感じられる作品でした。

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作者さん買い

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モヒート先生のこはく文庫での作品が全て読みやすくて好きで見つけると買っています。読了した中ではこれがいちばん気に入っています。好きなんだけどお互いが臆病になってしまうところにじれキュン。主人公が少しずつ成長していくところと、ヒーローの立ち居振る舞い、そしてデートシーンがとても素敵です。

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エッチだけどかわいらしい

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ベリーズカフェにこの作品の広告がよく出ていて、hontoで発売されたら買おうと思ってずっと待ってました。マスクものということで、昨今のコロナ情勢を反映した話なのかな?と思ったらもっと普遍的な題材で、安心して楽しめました。いち先生の描く男子の顔がすごい私好み、かつ女子の体の線が女性らしい曲線でやわらかそうで大好きなのですが、そのよさがこの作品にもよく出ていたと思います。まだ続けようと思ったら続けられそうな感じなので、もしまた先生の気が向いたら続き描いて欲しいです。いち先生の作品は「訳ありワンナイト」も大好きです!これからもいち先生を追いかけたいと思います。

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回収されてない伏線がたくさんある

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他サイトで広告を見て以来読みたくて気になってたので、「コミックセット割引」クーポンを使える時に全冊まとめ買いしました。
いち先生の描く男子が好みな上に、「チャラそうだけど仕事できる」という私の好み属性ドンピシャの山崎さんカッコイイし、女性らしいやわらかい体の線で、しっかりしてるようで山崎さんに初回簡単に丸め込まれる四季ちゃんもかわいいし(まあTLという設定上仕方ないとはいえ初回あの流れで抱かれてるのはおかしいというか脇が甘すぎると思うけどw)、ラストまでドキドキしながら一気に読めたので概ね満足してます。しかし、

(以下ネタバレするので未読の方はブラウザバックお願い致します)

他にも言ってる方がいましたが、回収が行われていない伏線がたくさんあります。
(初回で山崎さんにメールしてきたのは誰か?課長が山崎さんを引き抜いた「長い付き合い」とは何か?その課長が、仕事で失敗して落ち込む四季ちゃんを先輩として励ます山崎さんを睨むのは何故か?奥野さんと山崎さんはUSBの件で何を隠しているのか?等)
ラストにしても、四季ちゃんが山崎さんに何かしらの説明及び謝罪をしないことには、いくら山崎さんが気づいてるとはいえ、不誠実じゃないかなぁ、と。もしかして急遽打ち切りが決まってページ数が足りなかったのかな?それなら描き下ろしで伏線回収回含めた完全版を一冊にまとめて単行本化して欲しいです。絵もキャラも好きだし、話もよかったので、そこが本当に勿体無いなぁと思います。

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え、はしょりすぎ!

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

最終巻だし絵もきれいなマンガなので、紙で買おうかと思っていたのですが、電子書籍330円紙682円と倍以上値段が違うのと、発売が電子の方が早いこと、そもそも更新が滞ってて13話単話も配信されてなかったため、続きがずっと気になっていたので電子で単行本3巻を購入。(同じ日に単話13話も配信になったので、出版社が同時に配信したかったのでしょうね)
開けてみてページ数79(!)という少なさにもビックリしましたが、何より「え?!これで終わり?!」な尻切れトンボなラストで、なんじゃこりゃー!ガッカリしました…。1巻をレビューで褒めちぎった私の立つ瀬がない(泣)

ここからは推測ですが、berry'sコミックスさんっていつも5話分を単行本1巻として出版してるし、本来ならこのマンガも15話までをひとまとまりとして話を構成していたのではないかと思うのですが(原作既読ですが、マンガあと2話あれば、山村さんの件も峰コーポレーションの件も片を付けて大団円にできたはず)、コミカライズ担当のマンガ家さんの体調不良等何らかの理由であと2話の連載を続けられなくなり、それでも何とか完結させるために、無理矢理はしょってあのラストになったのでは…?berry'sコミックス最終回はヒーロー視点になることが多いので、2話抜かして最終回だけつけたらこうなったのかなあと。
それにしても、12話までにふった伏線、例えばヨリ戻したがってる元カノとの顛末、前会社の横領疑惑の真相とざまぁがないのは、それを楽しみに読んできた読者の気持ちを踏みにじる行為ではないでしょうか。(そもそも、原作者様にも失礼なのでは…?)
いつか、マンガ家さんがこの本来あるべき2話を描いてくださる日が来るならそれを待ちたいと思いますが、現時点ではガッカリな最終巻でした…。紙書籍の方が高いのは、電子には載ってない2話が収まっているからなら、出版社はちゃんと告知して欲しいし、これと同内容であの値段なら、紙で買った人は絶対怒ると思います。私も表紙がかわいいから3巻買っちゃったけど、単話で11話、12話買ってたので、13話単話買えばお金まだ安上がりで済んだのになあと後悔の嵐(泣)
ほんとに、どうしてこうなった…。どなたか真相を教えて下さい(涙)

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11ページで165円

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

この短さで今までと同じ値段なのはありえない。ページ数知っていたら絶対買わなかった。具体的に書くと、いつもは30ページで198円ですが、今回は11ページで165円です。ありえない。前の3の上も165円だけどもうちょっとページ数ありました。売る際ページ数書いて欲しい。お金返してほしい。もしくは70〜100円にして欲しい。もう分冊版は買いません。作品自体はとっても面白いし魅力的出し、ゆうき先生はいつも作者買いしてる先生なので、単行本化されてから買います。

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