おからケーキさんのレビュー一覧
投稿者:おからケーキ
2022/03/07 15:11
4話が抜けてる…
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連載版の4話がないです!3話で登殿し、5話で他家のお姫様と交流している。4話でどうやら南家の姫と揉めたようですが不明。
家同士の確執を教育係に説明される東家の二の姫。片耳に髪の毛かけてるのがすごく綺麗。
2021/11/10 16:01
レンジで一品追加
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一人暮らしの小さなキッチン、たった一口のコンロ生活の突破口にするために本著を購読しました。iPhoneで電子書籍を見ながら作っていても簡潔なレシピ、かつポイント部分にマーカーを引いたようなレイアウトなので読みやすいです。
コンロで一品作りつつ、同時進行でレンジで一品作れるところがすごく役に立っています。特にレンチンで作れるカレーと唐揚げをリピートしています。カレーは油分が少ないので冷蔵庫保存しても洗い物が楽ですし、唐揚げは揚げ油の後処理がないのがすごくいいです。(揚げていないので)
「油で炒める」工程を省いたレシピが多いのでこってりした味付けが好きな人には物足りないかもしれませんが、ダイエットにもいいし私は好きな味付けでした。
2022/03/07 15:22
西家のお茶会
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西家の姫に誘われてお茶会に参加した東家の姫と北家の姫。彼女達は家の威信を背寄ったライバル同士なのでばちばちです。
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部 「領地に本を広げよう!4」【イラスト特典付き】
2021/12/31 00:40
フェシュピールコンサート開催!
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フェシュピールコンサート本番からハッセの小神殿の視察まで収録。
原作は主人公視点のコンサート回は中盤まで貴族女性視点で進むため、派閥の風向きが変わろうとしてる様子がわかりやすい!フェルディナンド様のクラバット姿は必見の麗しさです!
収穫祭に向けて準備を行い、ハッセに孤児を引き取りにいきます。緊張感漂う中、ローゼマインは望みを叶えるために立ち向かっていくのですが彼女の子供らしい小さな手の対比が痛々しくてグッときます。
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部 「領地に本を広げよう!1」
2021/12/30 17:49
貴族街がすごい!豪邸!
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第3部スタート、貴族の洗礼式に向けて貴族街編から星結び(下町)まで収録。長編作品のため第2部・第3部・第4部コミカライズが同時進行で刊行されており、そのなか第3部の1巻です。
原作小説はのんきでコミカルな語り部(主人公視点)で話が進むので気付かなかったシリアスさが浮き彫りになり、お話の軽妙さに加えてヒリヒリするような緊張感が楽しめました。
絵柄は好みがあると思いますが、個人的にはこの作者様が描かれるフェルディナンド様がすごく好きです!綺麗でかっこいい!あとカルステッドのお屋敷がものすごく広くて豪華です。
2022/03/07 14:51
4姫登殿
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金烏の桜宮(東宮の正室)候補の東西南北4家の姫君が宮に出仕。挨拶をして住まいの鍵をもらう儀式を行う。
4人の姫はそれぞれ異なるタイプの美人で、挨拶とともに背景にイメージ表すようにお花が描かれていて印象的でした。家の勢いのある正統派美人、派手な美人、垂れ目の美人。東家の二の姫は桜かな〜と予想していたら…!続きが楽しみです。
2022/03/07 14:50
東家の二の姫の登殿
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東西南北4家の姫が1人ずつ次代の金烏(平安時代の東宮のようなもの)の正妻になるべく、宮に出仕する。そのなかの東家の二の姫の準備の様子から物語の世界観を感じられる。
平安時代のようで、そうではない様子。どんな世界観なのか続きが楽しみです。
2022/03/07 14:49
繊細な情景
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烏の貴族達の世界、皇太子の正妻が一年後に決まる。
試し読みの1話(つまり物語のかなり序盤)のため「〇〇家の二の姫」などの説明が覚えられないものの、ふわふわ系やお淑やか系の姫君が麗しい。背景の桜が咲き誇ってる様子、睫毛や前髪の後毛一本一本が丁寧に描かれていて、すごく綺麗です!
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第二部 「本のためなら巫女になる!4」
2021/12/31 16:06
ルッツの家出騒動
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ルッツの家出騒動から絵本作り開始まで収録。書き下ろし小説はギル視点のルッツの家出騒動。2〜3歳のときに神殿前に置き去りにされた孤児であるギルなので『家族』がわからない様子が神殿の悲哀を感じます。ギル視点のルッツはいつにも増してかっこいいです!
鈴華先生の描くマインのミニキャラが今巻もかわいい!ハムスターみたいで和みます。
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第二部 「本のためなら巫女になる!5」
2021/12/31 13:33
新メンバーと絵本作り
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新しい側仕えヴィルマとロジーナを迎えて起こる騒動から絵本作りの試行錯誤。
書き下ろし小説は冬に生まれる赤ちゃんに浮かれるマインを見守るトゥーリ視点のエーファとの会話。マインが本編でとにかく浮かれているので微笑ましいお話なのかと思いきや、予想外に厳しさと愛あふれる話で痺れました!トゥーリのある種の普通さが癒しです!
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部 「領地に本を広げよう!3」
2021/12/30 18:35
騎獣作成で笑いました
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フェシュピールコンサートの準備(物作り編)を中心にトゥーリとの再会や騎獣作成を収録。1〜2巻の舞台が貴族街だったのに対し、3巻は神殿が中心。和みます。
家族と繋がる細い糸をお互いに手繰り寄せていて、でも周囲に隠していて、クッキーを食べているローゼマインの表情が泣けます。
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部 「領地に本を広げよう!2」
2021/12/30 18:17
衣装がすごい!
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星結び(貴族)からフェシュピールコンサートの準備まで収録。ブリギッテのパーティー衣装、絶妙に似合ってなさ加減がすごい!星結びの日は貴族がたくさんいて、階級ごとに衣装の複雑さが違ってすごい!エーレンフェスト城もものすごく広い!
本好きの下剋上は人物・舞台設定か丁寧に作り込まれている点が魅力の1つだと思うのですが、そこに真っ向から取り組んだ作画コスト!!原作ファンも楽しめます!!
2021/11/10 12:05
伊角さん編とヒカル再出発
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表紙から分かるよう伊角さん編が始まります。冒頭からこの巻の六割くらい?伊角さん編なので、前巻の続きのヒカルはどうなるの??!という強烈なやきもきを抱えながら読みました。ちゃんと後半は主人公ヒカルが戻ってくるので安心しました。
プロ試験に落ちて失意の伊角さんは中国での修行を決意します。言葉も通じない慣れない環境で小さな子供にも負けて、滞在費も少ない。伊角さんは無事自信を取り戻すことができるのでしょうか?
一方ヒカルはサイが消えてからプロの手合い無断欠席を繰り返し、毎日無気力に過ごしています。そんな中、ある人が訪ねて来て?
この漫画はキャラクターがそれぞれの目的のために動くので視点がどんどん切り替わり、ストーリーが予想外の方向に動くので面白いです。
2021/11/09 14:35
vs狂乱の魔術師
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前巻に引き続き、狂乱の魔術師(シスル)率いるドラゴン軍団との戦いが見どころ。そして勝者がどんな選択をするのか。
主人公ライオス視点で読むとモンスター食べたりする少し変わったオモシロ冒険譚なのでふーんそんなこともあるよねと流してしまう部分(マルシルやチルチャックもツッコんでいますが)を他チームが「あいつらは常軌を逸している」と冷静に判断している温度差が面白い漫画だと思います。ドラゴン妹は死んでいるし、どういう結末になるのか楽しみに続きを待ちます。
2021/11/09 14:13
桐山高3の冬
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宗谷名人のお家事情から始まり、桐山高3のクリスマスやお正月、二階堂から見た桐山のおはなし。前巻でひなちゃんとお付き合い開始したのを忘れていたので驚き過ぎて返し読みしました。
この漫画のおじいちゃん・おばあちゃんはいつもパワフルですが、今巻は特に頑張っています!宗谷名人のおばあちゃん、ひなちゃん達のおじいちゃん!
桐山が居場所を手に入れて周りを見回す余裕が出てきたからか、二階堂の人間的な部分に気付きます。二階堂視点の2人の思い出を通して、彼という人間の歩みを感じました。20年後の2人はまた違う関係なんだとうなと思うと、胸が暖かくてザラザラしてぎゅっとなりました。面白かったです。