俳優名 役名
ソ・イェジ キム・スジン
事故で記憶をなくしてしまう。
夫のジフンだけが身内。
キム・ガンウ イ・ジフン
スジンの夫。
献身的に彼女につくす。
パク・サンウク チョ・ギサン刑事
エリートタイプ、
キレキレタイプの刑事でなく
ドロ臭いタイプ。
これがじわじわといい感じにくる、、、
事故 記憶喪失 夫
カナダ 孤児 山登り
たしかに、あっ、という結末、でした。
さすが、うまくつくってある、
と、思いましたが、
そう、こころを掴まれることなく、
なんとなく、ふんわり、と見終わりました。
次の日あたりに、じわじわ、ときました。
キム・ガンウは、
ソ・イェジのことがずっと好きでしたー。
けれども、兄妹として育ち、過ごし、
その想いをずっと秘めていた。
誰よりも、彼女の近くにいて、
何よりも、誰よりも、彼女が大切。
その彼女が、結婚した。
彼女が、記憶喪失となり、
自分が、彼女の(ニセ)夫となる。
しあわせだったことでしょう。
献身的に、ココロから彼女につくす。
君が夢見ていた、カナダへーー
ふたりで、カナダへ行き、しあわせになろう。
そんな彼の気持ちが、
じわじわと伝わってきました、、、、、、
見たすぐ後は、
内容は、
暴力なんかもあり、
韓国作品マジックもあり、
ガツン!とくるかと思ったのですが、
そうでも感じなかったのでー
自分的に、あれ?と思いました。
キム・ガンウの演技は、
想いを秘めた兄、であったからー
感情をもろに表に出す、ではなかった、のですね。
相手が憎くて、手を出す、ではなく
彼女を守るためにー、だったから
相手に憎しみがない分、
暴力が、強く感じなかったのかな、、、、
彼女を想う気持ちは、強く、深くーー
そのあたり
あまり深く考えず見ていたのですが、
なんかじわじわ、と伝わってきたのかな、、、、、
と、思いました。
この、じわじわーな感じ、好きですーー。
ソ・イェジも強い印象ではなく、
やはり、じわじわーって感じ、ですね。
いいかげんな刑事かと思いきや!
刑事のよさも、じわじわときました。
このじわじわーー感、ですねーー
#韓国映画
#アジア映画
#華流
。
せめてね、
同じベッドで、寝てあげてほしかったな、、、、、
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