コース: Photoshop 基本講座:デザイン

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フレームツールを使い画像を合成する

フレームツールを使い画像を合成する - Photoshopのチュートリアル

コース: Photoshop 基本講座:デザイン

フレームツールを使い画像を合成する

フレームツールは、 レイヤーパネルと 非常に密接な関係があります。 フレームツールを理解して、 レイヤーパネルと うまく連動させると、 画像編集に非常に効率の良い 作業ができると思います。 ここでは、例題として、 このような画像に、 画像を合成していく、 そのような手順を想定して 見ていきます。 まず、「ウィンドウ」メニューから、 「レイヤー」パネルを開きます。 そして、「ツール」パネルから、 この「フレームツール」を選択します。 このフレームツールで、 クリックとドラッグによって、 ここに配置してくる画像の大きさの エリアを設定します。 そうすると、レイヤーパネルを見ると、 新たにフレームとして レイヤーが追加されたのが わかると思います。 すなわち、このフレームツールで 作成したフレーム、 外部の画像を配置するエリア、 これがレイヤーパネルの中に、 レイヤーとして表示される、 そういったツールと このレイヤーパネルの関係性になります。 そして、このフレームのレイヤーには、 フレームのサムネールと、 そしてこちらの フレームレイヤーのサムネール、 この2つが表示されています。 まず、左側の「フレームのサムネール」 これをダブルクリックします。 そうすると、このフレームに関する サイズなどの情報を 見ることができます。 今度は、フレームレイヤーの サムネールをダブルクリックします。 そうすると、 このレイヤーに関する情報を、 ここで見ることができます。 それぞれの機能を確認したところで もう一度今度は「フレームのサムネール」 こちらをクリックします。 そうすると、 プロパティが表示されます。 ここから、このフレーム内に 配置していく画像を設定していきます。 この差し込み画像という このオプションを見ていきます。 このプルダウンメニューから 適切なものを選択していきます。 ローカルディスクから配置、 埋め込み、そしてリンク、 この2つが一番基本の 機能になると思います。 埋め込みは、直接、 外部画像を このファイル内に配置していく、 リンクというのは、 外部画像を配置し、 画像情報は外部に保持したまま 直接画像の編集を この同一ファイル内では行わない、 そのような違いがあります。 ここでは、例題として、 埋め込みを選択していきます。…

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