インドネシア旅行の思い出に、可愛いお土産はいかがですか?バリ島で人気の女子に大人気な雑貨から、インドネシアでしか手に入らないユニークなグルメまで、あなただけのとっておきを見つけましょう!
この記事では、インドネシア好きライターがおすすめするお土産を10選紹介します。可愛くて美味しいお土産は、きっと喜ばれるはず。ぜひ、最後までご覧ください。
インドネシアで人気のお土産10選
- インスタントミーゴレン
- ジャムウ(漢方薬)
- バティック製品
- コピ・ルアク(Kopi Luwak)
- カシューナッツ
- サンバルソース
- エリップス
- ココナッツオイル
- ビンタンビール
- お香
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インドネシアで人気のお土産10選
1.インスタントミーゴレン
インドネシアの国民食として知られる焼きそば「ミーゴレン」のインスタント麺は、特にIndomie(インドミー)ブランドが世界的に人気です。ジャカルタのCarrefour Grand Indonesiaでは40種類以上の味が揃い、1個約30円、まとめ買いなら1箱(40個入り)約1000円で購入できます。観光客向けの専用パッケージも販売している大型スーパーで、品揃えの良さが特徴です。
特徴
- 本場の味が手軽に楽しめる
- 日本の即席麺より辛くて本格的
- スパイシーな味付けが病みつきになる
- お湯を入れるだけで簡単に作れる
- 価格が安いのでまとめ買いがおすすめ
2.ジャムウ(漢方薬)
インドネシアの伝統的なハーブ薬で、体調管理や美容目的で現地でも愛用されています。ジョグジャカルタの老舗ブランド「Nyonya Meneer」の直営店では、創業1919年からの伝統的なレシピで作られたジャムウを購入できます。美容系ジャムウセット約2000円、健康茶タイプは約800円からと手頃で、英語での商品説明も充実しています。
特徴
- 天然成分なので安心
- 効果を実感できる
- 価格が手頃
- 日本では手に入らない希少性がある
- パッケージが可愛くてギフトに最適
3.バティック製品
ジャワ島の伝統的な染色技法で作られる布製品は、スラバヤのTunjungan PlazaにあるBatik Kerisで高品質な商品を購入できます。シャツ約5000円~、スカーフ約3000円~で、品質証明書付きでサイズ直しにも対応する老舗高級店です。デパート内にあり、クレジットカード利用も可能です。
特徴
- 一点一点柄が異なり、手作り感がある
- 着心地が良く、デザインが素敵
- 日常使いしやすい
- インドネシアらしい雰囲気が楽しめる
- 価格も品質も満足できる
4.コピ・ルアク(Kopi Luwak)
ジャコウネコが食べて排出したコーヒー豆から作られる世界一高価なコーヒーです。バリ島北部のキンタマーニ高原にあるSari Luwak Coffee Plantationでは、100%純正のコピ・ルアクを購入できます。
50g入りパック約8,000円、100g入り高級ギフトセット約15,000円で、農園見学と試飲も無料で体験できます。コーヒー豆の選別から焙煎までの工程を見学でき、認証書付きで確かな品質を保証しています。
特徴
- 香りが強く、苦味が少ない
- 濃厚なのに後味がすっきり
- 独特の芳醇な香りが魅力的
5.カシューナッツ
インドネシア産カシューナッツは、大粒で香ばしい味わいが特徴です。バリ島クタのLotte Mart Kutaでは、様々な味付けのカシューナッツを購入できます。塩味、ガーリック味、スパイシー味など、100g約400円から、ギフトボックス(500g)は約2,500円で販売。自社工場での直接焙煎により、新鮮な商品を提供しています。
特徴
- 日本より大粒で香ばしい
- 味付けのバリエーションが豊富
- 新鮮で香りが良い
6.サンバルソース
インドネシアの定番調味料で、唐辛子をベースにした万能辛味調味料です。ジャカルタのGrand Indonesia内にあるRanch Marketでは、ABC、Indofoodなど人気ブランドのサンバルを豊富に取り扱っています。一般的なボトルタイプ(135ml)は約200円、お土産用ギフトセット(3本入り)は約800円で、様々な辛さのレベルから選べます。
特徴
- 程よい辛さで使いやすい
- 日本の調味料と合わせやすい
- 本場の味が手軽に楽しめる
7.エリップス(Ellips)
インドネシア発のヘアビタミンカプセルで、1粒に美容液が凝縮されています。髪のダメージケアや艶出し効果が高く、持ち運びに便利な小さなカプセル型が特徴です。紫のパッケージが有名ですが、髪質や目的に応じて数種類のバリエーションがあります。
ジャカルタのセントラル・パークモール内のGuardian薬局、バリ島のDFSガレリア免税店、ドラッグストアのワトソンズなど、大型ショッピングモールの化粧品売り場で購入できます。
8.ココナッツオイル
インドネシア産のココナッツオイルは、品質の高さで世界的に評価されています。コールドプレス製法で作られ、ココナッツ本来の香りと栄養価がたっぷり。食用だけでなく、スキン
バリ島のウブド市場、クタのカルフール、ジャカルタのグランドインドネシアモール内のFoodHall、オーガニックショップのDown To Earthなどで購入可能です。
9.ビンタンビール
インドネシアの国民的ビールで、すっきりとした喉ごしと適度な苦みが特徴です。暑い気候に合わせて開発された味わいで、現地の料理との相性も抜群です。赤い星のロゴが印象的なデザインは、観光客に人気のTシャツやグッズにもなっています。
ジャカルタのスーパーマーケットチェーンのHero、バリ島のビーチ沿いのコンビニエンスストアCircle Kなどで購入できます。
10.お香
インドネシアのお香は、バリ島で作られる伝統的な香りが有名です。ジャスミンやフランジパニなど、南国の花々の香りを閉じ込めた自然素材のお香は、リラックス効果が高く、瞑想やヨガのお供としても重宝されています。
バリ島のウブドアートマーケット、スマトラ島のブキティンギ市場、ジョグジャカルタのマリオボロ通りの土産物店、各地のヒンドゥー寺院近くの露店などで購入できます。
インドネシアのお土産選びでおすすめのエリア3選
1.バリ島・ウブド地区
バリ島の文化と芸術の中心地として知られるウブドは、伝統的な工芸品の宝庫です。特にウブド・アートマーケットでは、バリらしい雑貨や工芸品が豊富に揃っています。人気のお土産には、バティック柄のテーブルクロスやクッションカバー、職人が丁寧に彫刻した木製の置物があります。
地元アーティストが手がけるシルバーアクセサリーも有名で、ウブド近郊のチュルクには銀細工の専門店が軒を連ねています。最近では、バリコーヒーやローカルブランドのオーガニックスパ製品も注目を集めています。
2.ジャカルタ・タナアバン地区
インドネシアの首都ジャカルタの中心部に位置するタナアバンは、近代的なショッピングモールと伝統的な市場が共存するエリアです。タナアバン市場では、インドネシア各地の特産品が集まり、特にジャワ島の伝統菓子クエやドドール、スパイス類が人気です。
タナアバンマーケットではイカット織りの布製品や、影絵人形のワヤンクリット、竹細工など、伝統工芸品を適正価格で購入できます。高級モールでは、インドネシアの現代的なファッションブランドやコスメブランドも充実しています。
3.ジョグジャカルタ・マリオボロ通り
ジャワ島の文化都市ジョグジャカルタの中心部にあるマリオボロ通りは、約1キロにわたって土産物店が並ぶ人気スポットです。特にバティック布の専門店が多く、手染めの高級品から手頃な価格の既製品まで、幅広い選択肢があります。
銀細工のジュエリーや革製品、竹で編まれたかごバッグなども人気です。通りの両端には伝統的な市場があり、ここではジャワティーやクラテックと呼ばれる牛皮チップス、ドリアンチョコレートなどのローカルフードも購入できます。
インドネシアのお土産選びで大切なポイントは?
スパイスや茶葉などの食品は、現地での購入日と自国の検疫制度を確認しましょう。真空パックや密閉性の高い商品を選び、購入時に製造日をチェックすることが重要です。
そのほか、伝統工芸品や布製品は丁寧に作られているか、染料が色落ちしないかなど、品質をしっかり確認しましょう。信頼できる専門店や百貨店での購入も検討する価値があります。特に高額商品は、品質証明書や保証書の有無を確認することが大切です。
日本へ持ち帰れないインドネシアのお土産
1.生の果物・野菜
インドネシアの代表的な果物であるドリアンやマンゴスチン、スネークフルーツなどの生鮮食品は、植物検疫法により日本への持ち込みが禁止されています。これは、果物や野菜に付着する可能性のある病害虫が日本の農業に影響を与えることを防ぐためです。
特にドリアンは機内持ち込みも禁止されており、空港で没収される可能性が高いので注意が必要です。これらの果物でも、加工品(ドライフルーツやお菓子など)は、パッケージに入っていれば持ち込み可能です。
2.動物由来の製品
ワニ革製品やヘビ革の財布、バッグなどの野生動物由来の製品は、ワシントン条約(CITES)により持ち込みが規制されています。特に絶滅危惧種に指定されている動物の皮革製品は、たとえ合法的に購入したものでも、適切な輸出許可証がない限り日本への持ち込みはできません。
サンゴや貝殻を使用したアクセサリーも、天然のものは持ち込みが制限される場合があります。空港や免税店で販売されていても、必ず通関可能かどうか確認が必要です。
3.未加工の食肉製品
インドネシアの伝統的な食肉加工品(生肉、未加工の乾燥肉など)は、家畜伝染病予防法により日本への持ち込みが禁止されています。特に、バリ島で人気のバビグリン(豚の丸焼き)やレンダン(牛肉の煮込み)など、真空パックされた肉製品も、検疫の対象となり没収される可能性があります。
これは、口蹄疫などの家畜感染症の侵入を防ぐための措置です。ただし、レトルトカレーなどの完全に加工された食品は、原則として持ち込み可能です。
インドネシアのお土産でよくある質問
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Q.液体は機内持ち込みできますか?
A 100ml以上の液体は受託手荷物(預け荷物)にしてください。また、破損防止のため、ビニール袋などで個別に包装することをおすすめします。
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Q. チョコレートは溶けませんか?
A. 夏場(6月〜9月)は溶ける可能性が高いです。保冷バッグを持参するか、空港内の免税店での購入をおすすめします。また、預け荷物ではなく機内持ち込みにすると温度管理がしやすいです。
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Q. 陶器は割れずに持ち帰れますか?
A. 専門店では国際配送サービスを提供していることが多いです。直接持ち帰る場合は、店舗での梱包サービスを利用するか、エアクッション材を持参して自分で丁寧に包装することをおすすめします。
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Q. お土産にかける予算の目安はどのくらいですか?
A. 一般的な目安として、食品類(オリーブオイル、お菓子など)は200ルピア、、高級品(ブランド品、高級ワインなど)は1000ルピア以上が標準的です。
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インドネシアでしか買えないお土産を選ぼう
インドネシアのお土産選びのポイントは、その土地でしか手に入らない特別なものを選ぶことです。とくに、伝統工芸品は職人による手仕事が息づいており、同じものは二つとないという魅力があります。
観光地の定番商品も良いですが、地元の人々が実際に愛用している商品やその季節限定の特別なアイテムにも目を向けてみましょう。そうすることで、より深くその土地の魅力を知ることができ、独自の旅の思い出となるはずです。
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