宿へは、広島市中心街から公共交通機関で呉駅を経由して約1時間の場所。
宿の前は、狭い海峡になっていて、窓から行き交う船を見ることができます。音戸大橋という真っ赤な大きなツインブリッジが見えます。
宿は、約100年前の古い建物。ゲスト用の部屋は、1階と2階に2つあり、合計7人まで宿泊可能です。全館貸切もしています。大きな共有のキッチンもあり、食器の貸し出し、さらに調味料も揃えています。
近隣は、古民家が多く、散策すると海や街並み景色がユニークで、タイムスリップしたような経験ができます。
宿は古民家のため、住宅性能が劣り、快適性を求める方には不向きです。生活音や夏には虫が出たりと、お子様連れには厳しいかもしれません。また乳幼児に施設が対応できておらず、申し訳ございませんが宿泊をご遠慮いただきたく存じます。