北京潭柘寺‖北京城より潭柘寺が先にあった。

「潭柘寺が先にあり、後に北京城ができた。」 秋の美しさは光を帯びています。 11月の晩秋に千年の古寺を訪れ、銀杏の美しい景色を楽しみ、新年への願いを込めてみてはいかがでしょうか～ 📍場所：北京市門頭溝区潭柘寺 🎫入場料：50元/人 🅿️駐車場：1回10元 1️⃣ 帝王樹（千年銀杏） 樹齢1400年、高さ40メートル以上の銀杏。 深まる秋には、銀杏の葉が黄金の滝のようです～木の近くを歩くと、強いエネルギーを感じることができます。 2️⃣ 大雄宝殿 訪れた時は参拝客が絶えず、香炉からは常に香煙が立ち込めており、とても風情がありました。 宝殿の両端には巨大な琉璃製の鴟尾があり、調べてみると元代から伝わる文化財だそうです。 3️⃣ 文殊殿 知恵や学業に関する祈願はここで🙏、午前中に来ると寺院の僧侶たちの読経や座禅🧘を見ることができます。 4️⃣ 寺院の裏山 寺院全景と銀杏の木全体を見渡すことができます🍂。高くなく、登りやすいです。 山の上から下を見ると、寺院の殿堂が山の起伏に合わせて建てられ、趣のある配置になっているのが分かります。大きな銀杏が寺院の半分を覆っています。 5️⃣ 野良猫🐱＆野生のキツネ 潭柘寺には猫がたくさんいて、毎回訪れると何匹か見かけます。財神殿では小さなキツネ🦊が見られるそうですが、運次第ですね～ 秋が終わる前に、潭柘寺で景色を楽しみ、祈りを捧げてみてはいかがでしょうか。