桂林冬季の贅沢な旅 Day 3 (Part 3 - 霞梯瑞景ホテル)

金仏頂で棚田を観賞した後、私たちは龍勝にある棚田を引き続き楽しむために一泊することにしました。慎重に選んだ結果、霞梯瑞景ホテルを選びましたが、後になってその選択が間違っていなかったことがわかりました。この旅で最も素晴らしいホテルでした。 金杭大寨駐車場でホテルの運転手兼執事と合流し、ホテルへ向かいました。ホテルへの山道は予想以上に急で、カーブも多かったのですが、運転手兼執事はこの道に慣れており、安心して乗ることができました。 約20分のドライブでホテルに到着しました。ホテルの景色は想像以上に美しく、ホテルは1号と2号の棚田展望台に隣接しており、棚田が手の届く距離にあります。運転手兼執事は車をホテルの駐車場まで直行させ、ホテル内にはエレベーターもあり、荷物を持って階段を登る必要がなく、腕力を節約できました。部屋には音声コントロールの家具があり、棚田の美しい景色を間近で楽しめるバルコニーもありました。ホテルのロビーは古風なデザインで、とても趣があり、そこでの食事は心地よいものでした。 私たちは早めに（午後3時頃）ホテルに到着し、部屋で少し休んだ後、周囲の棚田の景色を引き続き楽しみ、撮影しました。 夕食には鶏肉を選びましたが、二人で一羽の鶏を食べきれないため、執事が半分を翌日の昼食に取っておくことを提案してくれ、その気配りに感心しました。牛肉も注文しましたが、切り方が間違っていたようですが、肉質は柔らかく、牛肉の風味も豊かでした。野菜もホテルで自家栽培されたもので、とても新鮮でした。 しかし、ほぼ完璧なホテルにも少し欠点がありました。執事によると、翌朝7時に景区全体が停電するため、その時にはお湯が使えず、部屋のトイレも電動洗浄のため使用できないとのことでした。また、この2日間の最低気温が3度しかなかったため、暖房がないと部屋が寒くなることが心配でした。そこで、早めに寝て、翌朝早く起きて洗面することにしました。 結果として、翌朝寝坊してしまいました…… 続く。