京都真如堂！私のお気に入りの紅葉スポット

🌟見どころ：12月7日から10日まで、私は京都と大阪を旅行し、12月9日の午前中に真如堂を訪れました。ここは今回の旅で最も気に入った紅葉スポットでした。東福寺や永観堂などの他の有名な紅葉スポットと比べて、真如堂の境内には大きくて優美な形の楓の木が点在しています。また、喧騒から離れており、観光客も少なく、静かな環境です。寺院の小道を散策したり、庭園の紅葉の下で立ち止まったりすると、紅葉と古刹が織りなす静けさと厳かさに、心が自然と落ち着いてきます。 ❤スポット紹介：真如堂の正式名称は真正極楽寺で、京都市左京区にある天台宗の寺院です。984年に創建され、1000年以上の歴史があります。寺院内の江戸時代の三重塔や鐘楼などは、日本の伝統的建築芸術を代表するものです。また、真如堂は日本三大同族財閥の一つである三井グループの菩提寺でもあり、その祖先である三井高利とその家族の墓地が真如堂内に建てられています。 📝注意点：真如堂は永観堂の近くにあり、真如堂から永観堂まで徒歩で行くことができます。バスでの移動も便利で、私たちは往復ともバスを利用しました。例年の紅葉の見頃は11月中旬から12月上旬です。真如堂の境内への入場は無料ですが、本堂に入るには500円の参拝料が必要です。真如堂の開門時間は毎日09:00~16:00です。室内での三脚の使用は禁止されていますが、屋外では使用可能です。三重塔や鐘楼堂と紅葉が一面に広がる景色は、写真撮影に最適です。