日劇のようなシーンを撮影！京都の圓德寺を訪れてみよう！

圓德寺の名前を聞いたことがないかもしれませんが、清水寺はご存知でしょう！圓德寺は国の名勝に指定されており、清水寺の近くにあります。朝に清水寺を見学した後、圓德寺を通りかかり、ゆったりとした雰囲気に惹かれて立ち寄りました。 圓德寺は実は豊臣秀吉の妻、北政所ねねが晩年を過ごした高台寺の小寺院で、ねねの生活の痕跡を見ることができます。例えば手水鉢があり、1606年に建てられました。高台寺も近くにあり、一緒に見学することができます。 北側の庭園には枯山水があり、桃山時代の文化を感じることができます。池泉は回遊式の構造で、当時の有名な茶人、小堀遠州もこの庭園の建築に関わっていました。ここは多くの大名や僧侶が訪れた場所でもあります。 私はこの庭園に座っていると、とても静かで心が落ち着きました。しばらく座っていると、三人の日本人女性がやってきました。私は庭園の景色を撮影し、彼女たちが座っておしゃべりしている様子がまるで日劇のようでした！さらに数句の経文を書き写し、本当に安らかな一日を過ごしました。 圓德寺と高台寺のセット券：900円（小さな美術館の入場券も含まれています。これも近くにあります）