大阪梅田スカイビル

☁️梅田スカイビルの高層展望台は、ビルの40階以上に位置し、チケットカウンター階、室内展望階、屋上展望デッキ階が含まれています。 高所での展望をスリリングに楽しめます！40階のチケットカウンターから41階の室内展望階へエスカレーターで上がりますが、そのエスカレーターは空中に浮いているようで、外側も下側も何もない高所にあることがはっきりと分かります！ ☁️40階展望台☁️ 41階の室内展望階は、四方が景色を楽しめる床から天井までのガラス窓になっています。南側には立ち並ぶ高層ビル群の景色が、🌊北側には新淀川の爽やかで広大な眺めが広がります。展望階の北側にはカフェがあり、窓際の席は特に雰囲気があります。 ☁️屋外高層展望台☁️ 41階から階段を上ると屋外展望台に到達します。屋外デッキは360度見晴らしが良く死角がなく、天井もないので景色を楽しむのに最適です。 🏙️梅田スカイビル 空中庭園展望台 📍大阪市北区大淀中1丁目1-88 🕰️9:30~22:00 🎫大人2000円、子供500円 🚗電車御堂筋線梅田駅から徒歩13分 🎈補足情報 梅田スカイビル 原広司 Umeda Sky Building Hiroshi Hara 🎈 梅田スカイビルは日本の大阪にあり、高さ約173m（40階）です。このビルは日本の著名な建築家、原広司（Hiroshi Hara）の全盛期の作品で、「構造とデザインの統合的設計」を実現し、日本の超高層ビル設計に重要な足跡を残しました。 🎈 ✅梅田スカイビルは2棟の超高層ビルの最上階部分を相互に接続した日本初の連結型超高層ビルで、「連結式超高層」という新しい建築形態を生み出しました。高さ約150mの巨大な片持ち空間で空と地上をつなぎ、円形神殿のような荘厳な雰囲気を醸し出しています。ビルのカーテンウォールは絶えず空を映し込み、巨大な円形の天井を四方に広げ、まるで空中庭園を広大な空へと送り込んでいるかのようです。 ✅最上階の「空中庭園」の他に、22階には「空中回廊」があり、2棟のビル間の通路として機能しています。 🎈 ビルの最大の特徴はその構造システムにあります。水平荷重が作用する際、「空中庭園」はビル間で力を伝達し、東西2棟の細長いビルの短辺方向に逆変形効果を生み出します。同時に「空中回廊」は弧形トラス構造を採用し、一端が固定されもう一端がローラー支承となっており、2棟間の通路としての役割を果たすとともに、ビル間の相対変形を吸収します。