2024年12月7日に秋霞圃を実際に訪れました

12月7日の週末に秋霞圃に行きました。ここは上海の五大古典庭園の一つで、豫園、古猗園、醉白池、曲水園と並び称されています。秋霞圃の元々の場所は、明代の龔氏園、金氏園、沈弘正園が合併してできたものです。秋霞圃は、假山や池、曲がりくねった小道で有名です。 秋霞圃に入ると、まず目に入るのが城隍廟という道観です。私は仏様を見かけると必ず拝む人なので、ふふっ。城隍廟を通り過ぎると、桃花潭を中心とした地域に到着します。そこには仙人洞、晚香居、涉趣橋、碧梧軒、桃花潭の景色があります。中心には真っ赤に色づいた紅葉があり、どこから見ても美しいです。私の好きな赤色で、写真を1枚も削除したくありませんでした。多くの人々がここで写真撮影を楽しんでいました。1200年の銀杏の木も黄色く色づき始めていました。今がベストシーズンです。雨が降ると景色が損なわれてしまうので、皆さんはお早めにお出かけください。 公園はそれほど大きくありませんが、主な見どころはこの銀杏と紅葉です。 入場料：10元、人手での販売のみです。 P駐車場：最初の1時間は7元、その後は1時間ごとに4元です。博楽路にあるようです。ただし、出口は1つしかありません。