転生して知音号で「役者」になる

実は武漢に住んで5年目にしてようやく知音号の本格的な劇を体験しました！ 2021年に知音号で別の劇に出演したことがあります 以前は役者でしたが、今回は観客として再訪 とても新鮮でありながら懐かしい感覚でした！ 年末になると、チケットゲートには大きな赤いカーペットが撮影用に敷かれています A/B/Cの異なる料金に応じて乗船口も分かれています🎫 チケットゲートの内外には、レトロなメイクや写真撮影のサービスを提供する業者がいます 乗船前には船外の撮影スポットで十分な時間を使って写真を撮ることができます 乗船後はスタッフや船内アナウンスが観客を案内してくれます 「知音号」は長江初の漂流式多次元体験劇 長江を航行する船でもあり、🚢であり劇場でもあります このような本物の没入型漂流劇場は武漢にしかありません！ 物語は1920年代から30年代の長江文化をモチーフにしています 知音号の桟橋の屋外部分から徐々に幕が開きます 公演が始まると、ダンスフロア周辺の観客がランダムに招待され参加します パフォーマンスを専攻する学生として、この部分は必須でした💃 3年ぶりに1階で男性俳優と社交ダンスを踊りました 2階に上がると、私は漢口の不動産王の客室に割り当てられました 馬社長は国難の時期にあっても、中国人としての責任を忘れず 自身の努力で一歩一歩築き上げ、武漢の発展に多大な貢献をしました 俳優の台詞力も素晴らしく、5分間のモノローグは隙がありませんでした その後しばらくは観客が自分のチケットに対応する客室に行く時間があります 船の乗客として知音号の物語に参加できます（自分で演じる） この部分は演技欲を満たしたいエキストラバートな人にぴったりです ちなみに知音号に来るなら必ず良い写真を撮ろうという決意で来ます 初めての乗船で美しい写真を撮るために、特別にチャイナドレスを買いました レトロな内装と照明のおかげで、本当に年代物の雰囲気のある写真が撮れます ただ、髪の毛もウェーブをつけたフィンガーウェーブにしたらもっと良かったかも いつも頑張る中国女性として2024年の年越し前に ようやく満足のいく中国風の写真が撮れました 知音号