クリスマスディナー第2弾は家族で。
昼間出かけていて15時に調理スタート。
ケーキはホールでなくてもいいから
どこかで買おうと軽く考えていたら、
どこもかしこも長蛇の列!
ケーキ製作も急遽追加となりました。
やっつけ感満載…ナッペもいつも以上に粗い…
でもいちごたっぷりでスポンジの出来も上々♪
6号サイズなのでこの日は半分だけ食べました。
メインは夫作のローストチキンです。
じゃがいも、パプリカ、マッシュルーム、
にんにく、ローズマリーを一緒に焼きました。
レシピはのちほど別記事で。
ごはんはライスサラダにしてさっぱりと。
こちらものちほどレシピをアップします。
プロシュートのカプレーゼ風前菜。
いただきもののプロシュートを、
トマト、モッツァレラチーズ、クレソンとともに。
塩とブラックペッパーをふり、
オリーブオイルを回しかけました。
ストウブでクリームコーンのポタージュ。
素材を生かしたシンプルなメニューが並んだ
クリスマス・イヴの晩ごはんでした。
今年もこれにて洋食オンパレードのクリスマスが終了!
朝、サンタさんからのプレゼントに
喜ぶ子どもたちの姿を見るのが楽しみです。
(娘は人生ゲーム、息子はロマンスカーGSEのプラレールをお願いしています。)
2018年12月
ロールパンサンドで朝ごはん
クリスマスパーティーの日はお泊まり会でした。
翌日はロールパンサンドで朝ごはん。
レタス、ハム、チーズ、玉子サラダ、
水切りヨーグルト、ブルーベリージャム。
水切りヨーグルトは画期的な水切り方法を考えました!
コーヒーのフィルターを二重にしてヨーグルトを入れ、
カラフェにセットするだけ。
冷蔵庫から出したので曇っていて見えませんが
下にホエーが落ちています。
子どもテーブル。
玉子サラダにハムにブルーベリーという
カオスなサンドを作ったりしていましたが…
しっかり食べてくれればそれでいいです。
お昼はすっかり定番になっているたこ焼き。
粉500g、水1500ml、卵2こ、たこ300gで4回焼いて、
64このたこ焼きができました!
海苔たっぷりの梅おにぎりとともに。
ほぼセルフの簡単メニューで
全く偉そうなことは言えませんが…
大人数料理は考える過程も買い出しも楽しかったです!
十分すぎるほどのお土産もいただいてしまい、
お友達にも感謝の一泊二日でした!
クリスマス第1弾*ポットロースト&シーフードグラタン
今年もカレンダー的にお休みが続くので、クリスマスディナーは2回予定しています。
第1弾は長ーいお付き合いのお友達と♪
メイン料理はオーブンにおまかせのポットローストです。
豚肩ロース肉のかたまり肉を2本(700g)、パプリカ、じゃがいも。
ザワークラウトと粒マスタードとともに。
エビとホタテのマカロニグラタン。
ホワイトソース1L、マカロニ250gで作りました。(写真は半量)
かぼちゃ、にんじん、玉ねぎ、じゃがいもで作った野菜のポタージュ。
ブレンダーにかけたあと、乾燥マッシュポテトでとろみをつけるとなめらかなポタージュになります。
ベビーリーフとロメインレタスと生ハムのサラダ、レンコンチップ添え。
塩をふり、レモン、オリーブオイルを回しかけただけの簡単サラダです。
お友達のお土産のスパークリングワイン。
ノンアルコールが嬉しい♪
ニトリで見つけたプチプラの赤いテーブルランナーが良いお仕事をしてくれています。
こちらは子どもテープルの様子。
ポットローストと野菜は一人ずつ取り分けました。
グラタンはセルフ方式で。
ポタージュはマグで。(野菜、食べてね!)
そして、ワイングラスでシャンメリー!
かんぱーい♪
クリスマスケーキはお友達セレクトのブッシュドノエル。
(子どもたちが臨戦態勢!)
とても上品なチョコレートケーキで大人も大満足でした!
バターでまろやか豚キムチ炒飯
ある日の大人のお昼ごはん。
そろそろ食べきらなくてはいけないキムチと、冷凍していた豚肉を使って炒飯を作りました。
バターで炒めた玉ねぎを加えてキムチの酸味を和らげ、こくを出すのがわが家流。
このひと手間があれば、あとの味付けは塩だけでOKです。
・豚こま切れ肉 100g
・キムチ 100g
・玉ねぎ 1/3こ
・バター 10g
・ごはん 2膳分
・青ねぎの小口切り 大さじ2
・卵 2こ
・ごま油 少々
・塩 少々
・酒 小さじ1
・ブラックペッパー
■作り方
1.豚肉、キムチはそれぞれ細かく切り、玉ねぎはみじん切りにする。
2.ごま油で目玉焼きを作り始める。
3.別のフライパンを温めてバターを溶かし、中火で玉ねぎを炒める。
4.しんなりしたら豚肉を加え、色が変わるまで炒めて塩、こしょうをし、酒をふる。
5.キムチを加えて水分が飛ぶまで炒め、温かいごはんを全体に広げるようにして焼く。
6.ほぐしながら全体が混ざるように炒めていき、塩で味をととのえる。
7.最後に青ねぎを加えて盛り付け、目玉焼きを乗せてブラックペッパーをふる。
少しだけ残っていたがごめ昆布のスープの素(お湯を注ぐだけ)と梅こぶ茶を合わせてスープに。
見えませんが種を取った梅干しがそれぞれに1/2こずつ入っています。
お昼休憩に帰ってきた夫と遅めのお昼ごはん(14時)。
そろそろクリスマスと帰省を考えて食材を計画的に消費しなければなりません。
冷凍ストックも野菜も余すことなく年内に使い切るために、不思議な食卓もちらほら…
子どもたちが一汁三菜を食べている隣で大人は辛い焼きそばだった日。
「手巻き寿司パーティー」という名目で冷蔵庫整理に協力してもらった日。
リクエストにお応えして晩ごはんがカップラーメン(一応サラダ添え)だった日。
大人だけ夜中に火鍋をした日。
素直でストレートな息子は「おかあさ~ん、どうしてー?」と突っ込んできますが、
抗議ではなくいつもと違う感じを楽しんでいるようでした。
(ポジティブに受け止める!)
ブランデー漬けフルーツでパネトーネ風デニッシュパン
シュトーレン用にレーズンとオレンジピールをブランデーに漬けていたのですが、
今年は絶品シュトーレンをいただいたので作るのをやめました。
代わりにホームベーカリーでパネトーネ風のデニッシュパンを焼きました。
参考にしたレシピはこちら → パネトーネ風 キッチンポケット
卵とヨーグルトが入り、バターは2回に分けて80g使用します。
作り方の流れとしては
1.漬けておいたドライフルーツは水気を切り、バターは細かく切って冷凍庫で冷やしておく。
2.強力粉、薄力粉、砂糖、塩、卵、ヨーグルト、バター、ラム酒(ブランデー)をケースに入れる。
ドライイーストはイーストケースにセット。
3.デ二ッシュコースでスタート。
4.30分以内にアラームが鳴るので、ドライフルーツと後入れのバターを加えてあとはおまかせ。
糖分が多くて焦げやすいので、焼き上がり10分くらい前から様子を見て早めに取り出します。
…と言いつつ、6分前に取り出したのに結構こんがり…
朝ごはんにコーヒー、ペンネのサラダとともに。
いつものマカロニサラダをペンネで作ったもので、具はツナ、きゅうり、茹でたキャベツ。
塩、こしょう、酢で下味をつけておいてマヨネーズはほんの少しです。
デニッシュ生地なので軽くトーストするとサクッと感が復活します。