「如」の読み方・部首・画数・熟語・四字熟語・ことわざ
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「如」を含む言葉
「如幻(にょげん)」「蔑如(べつじょ)」「躍如(やくじょ)」「晏如(あんじょ)」「翕如(きゅうじょ)」「豁如(かつじょ)」「突如(とつじょ)」「忽如(こつじょ)」「如簾(じょれん)」「一如(いちにょ)」「如何(いかが)」「如何わしい(いかがわしい)」「如何様(いかさま)」「如何な(いかな)」「如何なる(いかなる)」「如何に(いかに)」「如何にも(いかにも)」「如何許り(いかばかり)」「如何ほど(いかほど)」「如何程(いかほど)」「如何物(いかもの)」「如何物食い(いかものぐい)」「如何様(いかよう)」「如何(いかん)」「如何せん(いかんせん)」「如何とも(いかんとも)」「如何な(いっかな)」「如月(きさらぎ)」「鞠躬如(きっきゅうじょ)」「鞠躬如(きくきゅうじょ)」「欠如(けつじょ)」「如き(ごとき)」「如く(ごとく)」「こは如何に(こはいかに)」「三十六計逃ぐるに如かず(さんじゅうろっけいにぐるにしかず)」「如く(しく)」「如才(じょさい)」「如上(じょじょう)」「真如(しんにょ)」「如(にょ)」「如(じょ)」「如意(にょい)」「如実(にょじつ)」「如是我聞(にょぜがもん)」「如法(にょほう)」「如菩薩(にょぼさつ)」「如来(にょらい)」「不如帰(ふじょき)」「物我一如(ぶつがいちにょ)」「不如意(ふにょい)」「不如帰(ほととぎす)」「大日如来(だいにちにょらい)」「型の如く(かたのごとく)」「如し(ごとし)」
「如」を含む四字熟語
「形影一如(けいえいいちにょ)」「光陰如箭(こういんじょぜん)」「迷悟一如(めいごいちにょ)」「意気自如(いきじじょ)」「如意宝珠(にょいほうじゅ)」「如是我聞(にょぜがもん)」「如法暗夜(にょほうあんや)」「面目躍如(めんもくやくじょ)」「面目躍如(めんぼくやくじょ)」「相如四壁(しょうじょしへき)」「大智如愚(だいちじょぐ)」「泣血漣如(きゅうけつれんじょ)」「交淡如水(こうたんじょすい)」「赤貧如洗(せきひんじょせん)」「天保九如(てんぽうきゅうじょ)」「凡聖一如(ぼんしょういちにょ)」「身心一如(しんしんいちにょ)」「身心一如(しんじんいちにょ)」「心身一如(しんしんいちにょ)」「心身一如(しんじんいちにょ)」「人生如夢(じんせいじょむ)」「愛財如命(あいざいじょめい)」「安如泰山(あんじょたいざん)」「易如反掌(いじょはんしょう)」
「如」を含むことわざ
「傾蓋、旧の如し(けいがい、きゅうのごとし)」
「富貴は浮雲の如し(ふうきはふうんのごとし)」
「例によって例の如し(れいによってれいのごとし)」
「魚の木に登るが如し(うおのきにのぼるがごとし)」
「魚の釜中に遊ぶが如し(うおのふちゅうにあそぶがごとし)」
「帰心、矢の如し(きしん、やのごとし)」
「大賢は愚なるが如し(たいけんはぐなるがごとし)」
「大功は拙なるが如し(たいこうはせつなるがごとし)」
「危うきこと虎の尾を踏むが如し(あやうきこととらのおをふむがごとし)」
「禍福は糾える縄の如し(かふくはあざなえるなわのごとし)」
「危うきこと累卵の如し(あやうきことるいらんのごとし)」
「光陰、矢の如し(こういん、やのごとし)」
「錐の嚢中に処るが如し(きりののうちゅうにおるがごとし)」
「嚢中の物を探るが如し(のうちゅうのものをさぐるがごとし)」
「弊履を棄つるが如し(へいりをすつるがごとし)」
「星を数うる如し(ほしをかぞうるごとし)」
「綸言汗の如し(りんげんあせのごとし)」
「良賈は深く蔵して虚しきが如し(りょうこはふかくぞうしてむなしきがごとし)」
「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し(ひとのいっしょうはおもにをおうてとおきみちをゆくがごとし)」
「人の心は面の如し(ひとのこころはおもてのごとし)」
「水の低きに就くが如し(みずのひくきにつくがごとし)」
「己に如かざる者を友とするなかれ(おのれにしかざるものをともとするなかれ)」
「薄氷を履むが如し(はくひょうをふむがごとし)」
「巧遅は拙速に如かず(こうちはせっそくにしかず)」
「三十六計逃げるに如かず(さんじゅうろっけいにげるにしかず)」
「一見、旧の如し(いっけん、きゅうのごとし)」
「影の形に随うが如し(かげのかたちにしたがうがごとし)」
「鼎の沸くが如し(かなえのわくがごとし)」
「綺羅星の如し(きらぼしのごとし)」
「外面似菩薩、内心如夜叉(げめんじぼさつ、ないしんにょやしゃ)」
「功詐は拙誠に如かず(こうさはせっせいにしかず)」
「尽く書を信ずれば即ち書なきに如かず(ことごとくしょをしんずればすなわちしょなきにしかず)」
「子を見ること親に如かず(こをみることおやにしかず)」
「浮生夢の如し(ふせいゆめのごとし)」
「芝蘭の室に入るが如し(しらんのしつにいるがごとし)」
「十読は一写に如かず(じゅうどくはいちしゃにしかず)」
「十年一日の如し(じゅうねんいちじつのごとし)」
「白駒の隙を過ぐるが如し(はっくのげきをすぐるがごとし)」
「人生、朝露の如し(じんせい、ちょうろのごとし)」
「過ぎたるは猶及ばざるが如し(すぎたるはなおおよばざるがごとし)」
「赤貧洗うが如し(せきひんあらうがごとし)」
「善悪の報いは影の形に随うが如し(ぜんあくのむくいはかげのかたちにしたがうがごとし)」
「千人の諾諾は一士の諤諤に如かず(せんにんのだくだくはいっしのがくがくにしかず)」
「大智は愚の如し(たいちはぐのごとし)」
「脱兎の如し(だっとのごとし)」
「玉の杯、底なきが如し(たまのさかずき、そこなきがごとし)」
「男子の一言、金鉄の如し(だんしのいちごん、きんてつのごとし)」
「地の利は人の和に如かず(ちのりはひとのわにしかず)」
「天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず(てんのときはちのりにしかず、ちのりはひとのわにしかず)」
「弟子を見る事師に如かず(でしをみることしにしかず)」
「錦を衣て夜行くが如し(にしきをきてよるゆくがごとし)」
「始めは処女の如く後は脱兎の如し(はじめはしょじょのごとくのちはだっとのごとし)」
「人を恃むは自ら恃むに如かず(ひとをたのむはみずからたのむにしかず)」
「百芸は一芸の精しきに如かず(ひゃくげいはいちげいのくわしきにしかず)」
「百聞は一見に如かず(ひゃくぶんはいっけんにしかず)」
「符節を合するが如し(ふせつをがっするがごとし)」
「安きこと泰山の如し(やすきことたいざんのごとし)」
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