「切」の読み方・部首・画数・熟語・四字熟語・ことわざ

「切」を含む言葉

「切願（せつがん）」「切瑳（せっさ）」「切削（せっさく）」「切手（きって）」「切除（せつじょ）」「切符（きっぷ）」「切磋（せっさ）」「切蛆（きりうじ）」「髭切（ひげきり）」「剴切（がいせつ）」「悽切（せいせつ）」「切斑（きりふ）」「葦切（よしきり）」「切諫（せっかん）」「切匙（せっかい）」「一切（いっさい）」「哀切（あいせつ）」「足切り（あしきり）」「泡切れ（あわぎれ）」「言い切り（いいきり）」「言い切る（いいきる）」「息切れ（いきぎれ）」「息急き切る（いきせききる）」「一切経（いっさいきょう）」「糸切り歯（いときりば）」「薄切り（うすぎり）」「歌切れ（うたぎれ）」「打ち切り（うちきり）」「打ち切る（うちきる）」「裏切り（うらぎり）」「裏切る（うらぎる）」「売り切れ（うりきれ）」「売り切れる（うりきれる）」「縁切り（えんきり）」「縁切り寺（えんきりでら）」「追い切り（おいきり）」「横線小切手（おうせんこぎって）」「大切り（おおぎり）」「押し切り（おしきり）」「押し切る（おしきる）」「思い切った（おもいきった）」「思い切って（おもいきって）」「思い切り（おもいきり）」「思い切る（おもいきる）」「思いっ切り（おもいっきり）」「買い切る（かいきる）」「買切る（かいきる）」「外切（がいせつ）」「掛かり切り（かかりきり）」「掛り切り（かかりきり）」「かき切る（かききる）」「掻切る（かききる）」「風切り（かざきり）」「風切（かざきり）」「貸し切り（かしきり）」「貸切り（かしきり）」「合切袋（がっさいぶくろ）」「金切り声（かなきりごえ）」「金切声（かなきりごえ）」「髪切り虫（かみきりむし）」「髪切虫（かみきりむし）」「紙切れ（かみきれ）」「借り切る（かりきる）」「借切る（かりきる）」「皮切り（かわきり）」「皮切（かわきり）」「缶切り（かんきり）」「缶切（かんきり）」「切っ掛け（きっかけ）」「切っ先（きっさき）」「切っ立つ（きったつ）」「切った張った（きったはった）」「切っての（きっての）」「決まり切った（きまりきった）」「決り切った（きまりきった）」「逆切れ（ぎゃくぎれ）」「切らす（きらす）」「切り（きり）」「切（きり）」「切り上げる（きりあげる）」「切上げる（きりあげる）」「切り売り（きりうり）」「切売り（きりうり）」「切り絵（きりえ）」「切絵（きりえ）」「切り落とす（きりおとす）」「切落す（きりおとす）」「切り降ろす（きりおろす）」「切降す（きりおろす）」「切り替え（きりかえ）」「切替え（きりかえ）」「切り返し（きりかえし）」「切返し（きりかえし）」「切り返す（きりかえす）」「切返す（きりかえす）」「切り替える（きりかえる）」「切替える（きりかえる）」「切り掛かる（きりかかる）」「切り掛る（きりかかる）」「切り掛け（きりかけ）」「切掛け（きりかけ）」「切り株（きりかぶ）」「切株（きりかぶ）」「切り紙（きりかみ）」「切紙（きりかみ）」「切り髪（きりかみ）」「切髪（きりかみ）」「切り替わる（きりかわる）」「切替る（きりかわる）」「切り刻む（きりきざむ）」「切刻む（きりきざむ）」「切り岸（きりぎし）」「切岸（きりぎし）」「切り傷（きりきず）」「切傷（きりきず）」「切り狂言（きりきょうげん）」「切狂言（きりきょうげん）」「切りにくい（きりくい）」「切杭（きりくい）」「切り崩す（きりくずす）」「切崩す（きりくずす）」「切り口（きりくち）」「切口（きりくち）」「切り組む（きりくむ）」「切組む（きりくむ）」「切り子（きりこ）」「切子（きりこ）」「切り口上（きりこうじょう）」「切口上（きりこうじょう）」「切りごたつ（きりごたつ）」「切炬燵（きりごたつ）」「切り細裂く（きりこまざく）」「切り込み（きりこみ）」「切込み（きりこみ）」「切り込む（きりこむ）」「切込む（きりこむ）」「切りさいなむ（きりさいなむ）」「切苛む（きりさいなむ）」「切り裂く（きりさく）」「切裂く（きりさく）」「切り下げ髪（きりさげがみ）」「切下髪（きりさげがみ）」「切り下げる（きりさげる）」「切下げる（きりさげる）」「切り死に（きりじに）」「切死に（きりじに）」「切り捨て御免（きりすてごめん）」「切捨御免（きりすてごめん）」「切り捨てる（きりすてる）」「切捨てる（きりすてる）」「切り出し（きりだし）」「切出し（きりだし）」「切り出す（きりだす）」「切出す（きりだす）」「切り立つ（きりたつ）」「切立つ（きりたつ）」「切りたんぽ（きりたんぽ）」「切り散らす（きりちらす）」「切散らす（きりちらす）」「切り接ぎ（きりつぎ）」「切接ぎ（きりつぎ）」「切り付ける（きりつける）」「切付ける（きりつける）」「切り妻（きりづま）」「切妻（きりづま）」「切り詰める（きりつめる）」「切詰める（きりつめる）」「切り戸（きりど）」「切戸（きりど）」「切り通し（きりどおし）」「切り通し（きりとおし）」「切通し（きりどおし）」「切通し（きりとおし）」「切り取り（きりとり）」「切取り（きりとり）」「切り取る（きりとる）」「切取る（きりとる）」「切り抜き（きりぬき）」「切抜き（きりぬき）」「切り抜く（きりぬく）」「切抜く（きりぬく）」「切り抜ける（きりぬける）」「切抜ける（きりぬける）」「切能（きりのう）」「切り羽（きりは）」「切羽（きりは）」「切り端（きりは）」「切端（きりは）」「切り場（きりば）」「切場（きりば）」「切箔（きりはく）」「切り畑（きりはた）」「切畑（きりはた）」「切り花（きりばな）」「切花（きりばな）」「切り放す（きりはなす）」「切放す（きりはなす）」「切り離す（きりはなす）」「切離す（きりはなす）」「切り離れ（きりはなれ）」「切離れ（きりはなれ）」「切り払う（きりはらう）」「切払う（きりはらう）」「切り張り（きりばり）」「切張り（きりばり）」「切り貼り（きりばり）」「切貼り（きりばり）」「切り火（きりび）」「切火（きりび）」「切り開く（きりひらく）」「切開く（きりひらく）」「切り伏せる（きりふせる）」「切伏せる（きりふせる）」「切り札（きりふだ）」「切札（きりふだ）」「切り干し（きりぼし）」「切干し（きりぼし）」「切り米（きりまい）」「切米（きりまい）」「切り幕（きりまく）」「切幕（きりまく）」「切りまくる（きりまくる）」「切捲る（きりまくる）」「切り窓（きりまど）」「切窓（きりまど）」「切り回す（きりまわす）」「切回す（きりまわす）」「切り身（きりみ）」「切身（きりみ）」「切り結ぶ（きりむすぶ）」「切結ぶ（きりむすぶ）」「切り目（きりめ）」「切目（きりめ）」「切り餅（きりもち）」「切餅（きりもち）」「切り盛り（きりもり）」「切盛り（きりもり）」「切る（きる）」「切れ（きれ）」「切れ（ぎれ）」「切れ上がる（きれあがる）」「切れ味（きれあじ）」「切れ切れ（きれぎれ）」「切れ込む（きれこむ）」「切れ字（きれじ）」「切字（きれじ）」「切れ地（きれじ）」「切れ痔（きれじ）」「切れ長（きれなが）」「切れ端（きれはし）」「切れ離れ（きれはなれ）」「切れ文（きれぶみ）」「切れ間（きれま）」「切れ目（きれめ）」「切れ物（きれもの）」「切れ者（きれもの）」「切れる（きれる）」「緊切（きんせつ）」「食い切る（くいきる）」「食切る（くいきる）」「区切り（くぎり）」「句切り（くぎり）」「区切る（くぎる）」「句切る（くぎる）」「葛切り（くずきり）」「葛切（くずきり）」「口切り（くちきり）」「口切（くちきり）」「首切り（くびきり）」「けさ切り（けさぎり）」「袈裟切り（けさぎり）」「小切手（こぎって）」「小切る（こぎる）」「小切れ（こぎれ）」「事切れる（こときれる）」「細切れ（こまぎれ）」「此れっ切り（これっきり）」「是っ切り（これっきり）」「懇切（こんせつ）」「散切（ざんぎり）」「三の切り（さんのきり）」「三の切（さんのきり）」「仕切り（しきり）」「仕切（しきり）」「仕切る（しきる）」「品切れ（しなぎれ）」「品切（しなぎれ）」「締め切り（しめきり）」「締切り（しめきり）」「〆切（しめきり）」「閉め切り（しめきり）」「締め切る（しめきる）」「締切る（しめきる）」「閉め切る（しめきる）」「閉切る（しめきる）」「初切（しょっきり）」「尻切れ（しりぎれ）」「親切（しんせつ）」「深切（しんせつ）」「澄み切る（すみきる）」「澄切る（すみきる）」「すり切り（すりきり）」「摺切（すりきり）」「擦り切る（すりきる）」「擦切る（すりきる）」「摩り切る（すりきる）」「擦り切れる（すりきれる）」「擦切れる（すりきれる）」「摩り切れる（すりきれる）」「ずん切り（ずんぎり）」「寸切（ずんぎり）」「ずんど切り（ずんどぎり）」「寸胴切（ずんどぎり）」「瀬切る（せぎる）」「切（せつ）」「切開（せっかい）」「切言（せつげん）」「切瑳琢磨（せっさたくま）」「切磋琢磨（せっさたくま）」「切歯（せっし）」「切実（せつじつ）」「切切（せつせつ）」「切線（せっせん）」「切断（せつだん）」「切点（せってん）」「切ない（せつない）」「切なる（せつなる）」「切に（せつに）」「切羽（せっぱ）」「切迫（せっぱく）」「切腹（せっぷく）」「切片（せっぺん）」「切望（せつぼう）」「切要（せつよう）」「切論（せつろん）」「せん切り（せんぎり）」「千切（せんぎり）」「繊切（せんぎり）」「そば切り（そばきり）」「蕎麦切り（そばきり）」「大切（たいせつ）」「断ち切る（たちきる）」「裁ち切れ（たちぎれ）」「立て切る（たてきる）」「閉て切る（たてきる）」「種切れ（たねぎれ）」「試し切り（ためしぎり）」「乳切木（ちぎりき）」「千切る（ちぎる）」「千切れる（ちぎれる）」「痛切（つうせつ）」「付切（つききり）」「突き切る（つききる）」「突切る（つききる）」「継ぎ切れ（つぎきれ）」「継切れ（つぎきれ）」「付きっ切り（つきっきり）」「筒切り（つつぎり）」「筒切（つつぎり）」「突っ切る（つっきる）」「適切（てきせつ）」「出切る（できる）」「手切れ（てぎれ）」「出切れ（でぎれ）」「胴切り（どうぎり）」「胴切（どうぎり）」「通し切符（とおしきっぷ）」「跡切れる（とぎれる）」「途切れる（とぎれる）」「飛び切り（とびきり）」「飛切り（とびきり）」「共切れ（ともぎれ）」「取り仕切る（とりしきる）」「取仕切る（とりしきる）」「内切（ないせつ）」「中仕切り（なかじきり）」「中仕切（なかじきり）」「菜切り包丁（なきりほうちょう）」「菜切庖丁（なきりほうちょう）」「撫で切り（なでぎり）」「煮え切らない（にえきらない）」「苦り切る（にがりきる）」「逃げ切る（にげきる）」「逃切る（にげきる）」「根切り（ねきり）」「値切る（ねぎる）」「ねじ切り（ねじきり）」「螺旋切（ねじきり）」「ねじ切る（ねじきる）」「捩切る（ねじきる）」「乗り切る（のりきる）」「乗切る（のりきる）」「量り切り（はかりきり）」「歯切れ（はぎれ）」「端切れ（はぎれ）」「はす切れ（はすぎれ）」「斜切れ（はすぎれ）」「腹切り（はらきり）」「腹切（はらきり）」「張り切る（はりきる）」「張切る（はりきる）」「半切り紙（はんきりがみ）」「半切紙（はんきりがみ）」「半切れ（はんきれ）」「半切（はんせつ）」「反切（はんせつ）」「引きも切らず（ひきもきらず）」「日切り（ひぎり）」「日切れ（ひぎれ）」「引切無し（ひっきりなし）」「一切り（ひときり）」「一区切り（ひとくぎり）」「人節切り（ひとよぎり）」「封切り（ふうきり）」「封切り（ふうぎり）」「封切（ふうきり）」「封切（ふうぎり）」「不親切（ふしんせつ）」「ぶつ切り（ぶつぎり）」「ぶっ切りあめ（ぶっきりあめ）」「ぶっ切飴（ぶっきりあめ）」「吹っ切る（ふっきる）」「吹っ切れる（ふっきれる）」「ぶった切る（ぶったぎる）」「打千切り（ぶっちぎり）」「不適切（ふてきせつ）」「踏み切り（ふみきり）」「踏切り（ふみきり）」「踏切（ふみきり）」「踏み切る（ふみきる）」「踏切る（ふみきる）」「振り切る（ふりきる）」「振切る（ふりきる）」「踏ん切り（ふんぎり）」「踏ん切る（ふんぎる）」「棒切れ（ぼうきれ）」「掘り切り（ほりきり）」「掘切り（ほりきり）」「堀切（ほりきり）」「間切る（まぎる）」「幕切れ（まくぎれ）」「間仕切り（まじきり）」「間仕切（まじきり）」「見切り（みきり）」「見切（みきり）」「見切る（みきる）」「水切り（みずきり）」「水切（みずきり）」「三つ目切り（みつめぎり）」「結び切り（むすびきり）」「目切れ（めぎれ）」「めった切り（めったぎり）」「滅多切り（めったぎり）」「めんちを切る（めんちをきる）」「持ち切る（もちきる）」「持切る（もちきる）」「盛り切り（もりきり）」「盛切り（もりきり）」「紋切り型（もんきりがた）」「紋切型（もんきりがた）」「焼き切る（やききる）」「焼切る（やききる）」「八つ切り判（やつぎりばん）」「八切判（やつぎりばん）」「やり切れない（やりきれない）」「指切り（ゆびきり）」「指切（ゆびきり）」「横切る（よこぎる）」「寄せ切れ（よせぎれ）」「四つ切り（よつぎり）」「四切り（よつぎり）」「読み切り（よみきり）」「読切り（よみきり）」「読み切る（よみきる）」「読切る（よみきる）」「寄り切る（よりきる）」「寄切る（よりきる）」「乱切り（らんぎり）」「分（か）り切った（わかりきった）」「輪切（り）（わぎり）」「割（り）切る（わりきる）」「割（り）切れる（わりきれる）」「幕を切って落とす（まくをきっておとす）」「見得を切る（みえをきる）」「見えを切る（みえをきる）」「帝王切開（ていおうせっかい）」「根切り葉切り（ねきりはきり）」「根切り虫（ねきりむし）」「鯉口を切る（こいぐちをきる）」「仕切り直し（しきりなおし）」「ざく切り（ざくぎり）」「角切り（かくぎり）」「貸し切る（かしきる）」「紙切り（かみきり）」

「切」を含む四字熟語

「咬牙切歯（こうがせっし）」「老婆心切（ろうばしんせつ）」「切磋琢磨（せっさたくま）」「切瑳琢磨（せっさたくま）」「切歯扼腕（せっしやくわん）」「一切合切（いっさいがっさい）」「一切合財（いっさいがっさい）」「凄凄切切（せいせいせつせつ）」「一切有情（いっさいうじょう）」「一切衆生（いっさいしゅじょう）」「一切即一（いっさいそくいち）」「望聞問切（ぼうぶんもんせつ）」「浮声切響（ふせいせっきょう）」「切歯咬牙（せっしこうが）」「切歯腐心（せっしふしん）」「切切偲偲（せつせつしし）」「切問近思（せつもんきんし）」「砥礪切磋（しれいせっさ）」「懇切丁寧（こんせつていねい）」「懇到切至（こんとうせっし）」「一切皆空（いっさいかいくう）」「切歯痛憤（せっしつうふん）」「丁寧懇切（ていねいこんせつ）」「一切皆成（いっさいかいじょう）」

「切」を含むことわざ

「我が刀で首切る（わがかたなでくびきる）」
「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿（さくらきるばか、うめきらぬばか）」
「酒買って尻切られる（さけかってしりきられる）」
「大根を正宗で切る（だいこんをまさむねできる）」
「金の切れ目が縁の切れ目（かねのきれめがえんのきれめ）」
「杓子で腹を切る（しゃくしではらをきる）」
「連木で腹を切る（れんぎではらをきる）」
「下駄も阿弥陀も同じ木の切れ（げたもあみだもおなじきのきれ）」
「争い果てての棒乳切り（あらそいはててのぼうちぎり）」
「喧嘩過ぎての棒乳切り（けんかすぎてのぼうちぎり）」
「頼みの綱も切れ果てる（たのみのつなもきれはてる）」
「昔は肩で風を切り、今は歩くに息を切る（むかしはかたでかぜをきり、いまはあるくにいきをきる）」
「諍い果てての乳切り木（いさかいはててのちぎりぎ）」
「鼬の道切り（いたちのみちきり）」
「縁の切れ目は子で繋ぐ（えんのきれめはこでつなぐ）」
「大見得を切る（おおみえをきる）」
「金鎖も引けば切れる（かなぐさりもひけばきれる）」
「皮切りの一灸（かわきりのひとひ）」
「皮を切らせて肉を切り、肉を切らせて骨を切る（かわをきらせてにくをきり、にくをきらせてほねをきる）」
「堪忍袋の緒が切れる（かんにんぶくろのおがきれる）」
「久離を切る（きゅうりをきる）」
「切る手遅かれ（きるておそかれ）」
「小股が切れ上がる（こまたがきれあがる）」
「切匙で腹を切る（せっかいではらをきる）」
「擂り粉木で腹を切る（すりこぎではらをきる）」
「鶴の脛も切るべからず（つるのはぎもきるべからず）」
「火蓋を切る（ひぶたをきる）」
「丸い卵も切りようで四角（まるいたまごもきりようでしかく）」