「己」の読み方・部首・画数・熟語・四字熟語・ことわざ
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「己」を含む言葉
「克己(こっき)」「自己(じこ)」「知己(ちき)」「利己(りこ)」「妲己(だっき)」「一己(いっこ)」「己(うぬ)」「己惚れ(うぬぼれ)」「己惚れる(うぬぼれる)」「己等(おいら)」「己がじし(おのがじし)」「己(おのれ)」「己(おら)」「己(おれ)」「己様(おれさま)」「己(こ)」「克己(こくき)」「己(つちのと)」「己(き)」「己が(おのが)」
「己」を含む四字熟語
「知己朋友(ちきほうゆう)」「傾蓋知己(けいがいのちき)」「自己暗示(じこあんじ)」「自己顕示(じこけんじ)」「自己矛盾(じこむじゅん)」「已己巳己(いこみき)」「克己復礼(こっきふくれい)」「自己欺瞞(じこぎまん)」「自己韜晦(じことうかい)」「修己治人(しゅうこちじん)」「安分守己(あんぶんしゅき)」「朋友知己(ほうゆうちき)」「自己犠牲(じこぎせい)」「自己嫌厭(じこけんえん)」「自己嫌悪(じこけんお)」「自己陶酔(じことうすい)」「自己撞着(じこどうちゃく)」「自己弁護(じこべんご)」「自己満足(じこまんぞく)」「利己主義(りこしゅぎ)」
「己」を含むことわざ
「酒なくて何の己が桜かな(さけなくてなんのおのれがさくらかな)」
「知己(ちき)」
「己に克ち、礼に復る(おのれにかち、れいにかえる)」
「己に如かざる者を友とするなかれ(おのれにしかざるものをともとするなかれ)」
「己の頭の蠅を追え(おのれのあたまのはえをおえ)」
「己の欲する所を人に施せ(おのれのほっするところをひとにほどこせ)」
「己の欲せざる所は人に施すこと勿れ(おのれのほっせざるところはひとにほどこすことなかれ)」
「己を責めて人を責めるな(おのれをせめてひとをせめるな)」
「己を虚しゅうす(おのれをむなしゅうす)」
「己を以て人を量る(おのれをもってひとをはかる)」
「女は己を説ぶ者のために容づくる(おんなはおのれをよろこぶもののためにかたちづくる)」
「彼を知り己を知れば百戦殆うからず(かれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず)」
「士は己を知る者の為に死す(しはおのれをしるもののためにしす)」
「人の蠅を追うより己の蠅を追え(ひとのはえをおうよりおのれのはえをおえ)」