「乞」の読み方・部首・画数・熟語・四字熟語・ことわざ

「乞」を含む言葉

「乞食（こじき）」「乞食（こつじき）」「乞丐（かたい）」「乞丐（こつがい）」「乞丐（かったい）」「乞丐（きっかい）」「雨乞い（あまごい）」「暇乞い（いとまごい）」「命乞い（いのちごい）」「乞巧奠（きこうでん）」「乞い（こい）」「乞う（こう）」「乞食（ほいと）」「乞（こつ）」「袖乞い（そでごい）」「袖乞（そでごい）」「物乞い（ものごい）」

「乞」を含む四字熟語

「乞食飯牛（きっしょくはんぎゅう）」

「乞」を含むことわざ

「親苦、子楽、孫乞食（おやく、こらく、まごこじき）」
「行き大名の帰り乞食（ゆきだいみょうのかえりこじき）」
「慌てる乞食は貰いが少ない（あわてるこじきはもらいがすくない）」
「瓜の皮は大名に剝かせよ柿の皮は乞食に剝かせよ（うりのかわはだいみょうにむかせよかきのかわはこじきにむかせよ）」
「浮気と乞食はやめられぬ（うわきとこじきはやめられぬ）」
「魚は殿様に焼かせよ餅は乞食に焼かせよ（さかなはとのさまにやかせよもちはこじきにやかせよ）」
「餅は乞食に焼かせよ魚は殿様に焼かせよ（もちはこじきにやかせよさかなはとのさまにやかせよ）」
「骸骨を乞う（がいこつをこう）」
「江戸っ子の往き大名還り乞食（えどっこのゆきだいみょうかえりこじき）」
「お椀を持たぬ乞食はない（おわんをもたぬこじきはない）」
「玉斧を乞う（ぎょくふをこう）」
「鍬を担げた乞食は来ない（くわをかたげたこじきはこない）」
「乞食にも門出（こじきにもかどで）」
「乞食にも三つの理屈（こじきにもみっつのりくつ）」
「乞食の朝謡（こじきのあさうたい）」
「乞食の系図話（こじきのけいずばなし）」
「乞食の子も三年経てば三つになる（こじきのこもさんねんたてばみっつになる）」
「乞食の断食（こじきのだんじき）」
「乞食も場所（こじきもばしょ）」
「乞食を三日すればやめられぬ（こじきをみっかすればやめられぬ）」
「三人旅の一人乞食（さんにんたびのひとりこじき）」