◎16ヘデントール
〇04ダノンデサイル
▲13アーバンシック
☆10メイショウタバル
△01ピースワンデュック
△09コスモキュランダ
△11ショウナンラプンタ
上位4頭はスンナリ決まりました。その4頭の中での順番で迷いましたが本命はヘデントールにします。
4月の青葉賞では結果がでませんでしたが、その後2カ月毎のローテーションできっちり結果を出し新潟の2200m日本海Sの内容を見ればポテンシャルの高さを感じます。
今年の夏の猛暑を考えて練られたローテーションらしいので、さすがノーザンファーム陣営という感じです。願わくばルメール騎手に乗ってほしいところですが、これは仕方がない。戸崎騎手も最近好調なので期待したいと思います。
対抗はダノンデサイルです。
ダービー馬ですから能力は言うまでもありません。
ぶっつけ本番のローテーションですが、これも夏の猛暑を考慮してこうなったみたいですね。でも計画的に練られたローテーションなので、仕上がりは良さそうです。
本命にも考えましたが、個人的に横山典騎手は人気薄の馬に乗った時は頼もしい印象なのですが、人気馬だと取りこぼすイメージがあるので2、3着の可能性が高いと予想しての対抗です。
3番手はアーバンシックです。
前走セントライト記念は好内容でしたしルメール騎手なので、この馬も本命にしようか迷いました。
気になったのは初コースと言うよりも初遠征ですね。近年は関東馬が強くなっていますが、これが国枝厩舎や木村厩舎などの実績のある厩舎なら心配ないのですが、G1未勝利の武井厩舎というのはルメール騎乗でも割引材料だと判断して3番手にします。
4番手はメイショウタバルです。
神戸新聞杯は逃げて勝っていますが、浜中騎手はあくまでも折り合い重視で結果的に逃げる展開になったということでした。今回も折り合い重視で逃げにこだわった騎乗をする訳ではないようなので、それならば狙ってみたいと思います。
前走は春よりも気性的な成長が見られたレースでしたが、最終追いではまだヤンチャな部分を見せたようなので、その辺が多少気がかりです。
馬券は上位4頭を中心に買います。
穴のピースワンデュックが来れば最年長・柴田善臣騎手おもしろいと思うのですが。
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