皆様方は如何お過ごしでしょうか?
桜前線も勢いよく上昇しております。
今回の講習会はサーブに関しまして長い時間を掛けてレクチャー頂きましたので、これから3~4回に分けて当ブログヘアップしていきたいと考えております。
それではサーブの第1弾の動画をご覧になって下さい。尚、このラケットを使った講習の前に野球の投手に似たスローイングに関しましてレクチャーをして頂いております(当日はスローインの練習から始まっております)。
小林幸司選手の講習内容を整理してみましょう。
①トスをどの位置に挙げれば身体の力を有効且つスムーズに使えるかを考えてみましょう。
②肩から先の腕の動きは至ってシンプルです。③即ち手の甲を頭の後ろに据えそこから野球のスローイングに似た動きをします。
④サーブはこの動作に横を向いて身体を捻る(回転させる)動きが加わります。
⑤更に膝のタメを作って右足で蹴り上げる(ジャンプする様な動き)ことでサーブのスピードが増大します。
⑥このスムーズな動きを会得すると肩や肘への負担を解消して怪我のリスクが軽減されます。
⑦総じて手の甲を頭の後ろに据えてラケットを背中に担ぐ位置から振り出すフォームを先ずは会得しましょう。
小林幸司選手のサーブフォームをGifファイルで観てみましょう。正しいフォームを身に付けることはとても大切なことだと改めて実感しました。
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