フュッセンの街を軽く散策して、フュッセン駅に戻ってきました。
目次
フュッセン駅
駅のロッカーは小銭しか使えず、売店でもお金を崩しくれなかったので、仕方なくマグネットを買って崩しました。
ノイシュヴァンシュタイン城マグネット 3.5ユーロ ≒ 500円
ロッカー(小) 3ユーロ ≒ 430円
身軽になったので、ノイシュヴァンシュタイン城見学に向かいましょう。
フュッセン駅 ⇒ ノイシュヴァンシュタイン城(徒歩)
シャトルバス(上り3ユーロ、下り2ユーロ)がありますが、ハイキング気分で歩いていくことにします。
決して、バス代が惜しいわけではないので悪しからず!
↑日曜の公園
平和でいいなー(棒)
↑シャトルバス
楽しおってからに!
↑バイエルン・アルプス
アルプスっぽいなーと思ったら、やっぱりそんな名前が付いてました。
エメラルド・グリーンの川
えーと、ここは天国かい(笑)
ノイシュヴァンシュタイン城見えたンゴ
後はひたすらワインディングロード。
にしても、だれも歩いてねーな。。。
途中、ホーエンシュヴァンガウ城が見えました。
田舎のラブホみたいな見た目してんな←コラッ!
↑ロマンチック街道を示す看板
ドイツ語と日本語でしか書かれてないってことは、他の国では有名じゃないってことなのでは?
↑馬車
機械音がするなと思ったら、馬車に後ろにエンジンが付いてました。
馬が大変じゃないようにってことなんだろうけど、なんか萎えるわ。。。
馬の落とし物に気をつけながら坂道を上ります。
景色サイコー過ぎん?
ノイシュヴァンシュタイン城
13時30分、ノイシュヴァンシュタイン城の麓まで来ました。
12時30分に駅を出発したので、ちょうど1時間かかりましたね。
おおお たしかにシンデレラ城ぽい!
って、おいらシンデレラ城見たことないんだったわ。。。
ノイシュヴァンシュタイン城は、19世紀にバイエルン王ルートヴィヒ2世によって建築された。
要塞や宮殿の機能は持たず、彼のロマンティック趣味のためだけに建設された城である。
1886年6月13日、ルートヴィヒ2世はシュタルンベルク湖畔で謎の死を遂げる。
17年の歳月と巨額の費用をつぎ込んで造った城に居住した期間は、わずかに172日間であった。
近代の城館であるため、世界遺産には登録されないと思われてきたが、2015年に暫定リストに登録され、本申請を待っている。
ロマンあるやん!
↑入口
チケットはオンラインショップかチケットセンターで買うことができます。
チケットセンター通り過ぎたっぽいし、チケット15ユーロ(≒2,200円)もするし、内部撮影不可らしいし入らなくていいかなー。
城を横から見るとこんな感じ。
西には、ホーエンシュヴァンガウ城とアルプ湖が見えます。
マリエン橋
こちらがノイシュヴァンシュタイン城のビューポイント、マリエン橋です。
めっさ人いる。。。
けっこう揺れるし、足元心もとねぇです。
高所恐怖症の人はキツイでしょうね。
↑マリエン橋から見たノイシュヴァンシュタイン城
城単体というより、周りの景色含めて素晴らしい!って感じでした。
さて、帰りますか。
時間的にも体力的に余裕があるので、帰りも歩きましょう。
決して、バス代が惜しいわけではないので悪しからず!
でもイシュヴァンシュタイン城まで往復歩いた人、おいら以外にいるのかな?
人は我を健脚キ○ガイと呼ぶ
ホーエンシュヴァンガウ城
↑ホーエンシュヴァンガウ城
ルートヴィヒ2世の父親が所有していたお城です。
こう見ると立派ですね。
田舎のラブホとか言ってごめんなさい ペコリ
フュッセン
15時30分、フュッセン駅に戻ってきて、ロッカーの荷物を受け取りました。
ミュンヘンから日帰りしても良かったですね。
駅の売店でおやつを買いました。
サムライエナジードリンク 1.45ユーロ ≒ 210円
ボルビック+容器代? 2.54ユーロ ≒ 360円
クロワッサン 1.49ユーロ ≒ 210円
ボルビックの明細を見たら、euro leergut(ユーロ空容器代)として、0.5ユーロ加算されていました。
なんじゃそれ? 空容器返したら金戻ってくんのかい?
安宿「オールド キングズ フュッセン デザイン ホステル」
16時、予約している安宿「オールド キングズ フュッセン デザイン ホステル」に来ました。
おしゃれなホステルっすな~
ドミトリー部屋、1泊 26.1ユーロ ≒ 3,700円
ヨーロッパのホステルって、自分でシーツしかないといけないから面倒臭い。。。
↑宿の詳細はこちらをご覧ください
夜散歩 & 安定のケバブ
19時、腹が減ったので外出。
明らかにシーズンオフですね。ひとっこひとり歩いてませんわ。
↑中世の騎士
お昼に見つけたケバブ屋に来たら、まだ営業してました。
イスラム教徒なら安息日なんて関係ないっすからね。
日曜は、スーパーも開いてないから大変よ。
↑肉を削るイカついおっさん
ドネルボックス 6ユーロ ≒ 860円
ケバブとポテトと野菜が詰め込まれた箱です。
持ち帰って、宿の共同スペースで食べました。
見た目以上にぎっしり入っててお腹いっぱいになりました。
たくさん歩いて疲れたので、早めに寝ます。おやすみなさい。
明日は、フュッセンを観光してからミュンヘンに戻ります。
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