今日もこのブログを訪問して下さりありがとうございます!
世界は、
もともと、
ただあるがままの、
あらゆるものを含めた、
全ては一つ、
ワンネスという世界だ。
人は誰でも、
生まれたばかりの頃にはそんな世界に生きていたはずだ。
そして、
他人から
何かを教えられるたび、
自分で認識した何かを覚えるたび、
この世界をその都度、
分割してきたのだ。
あなたは◯◯よ。
って「わたし」と「わたしじゃないもの」ができて…
それからはもう…
この世に誕生以来ずっと、
世界を細切りにし続けて今に至る。
子供の頃なんかにはまだ、
世の中にはわからないものだらけで…
学び、知ること、
また、それを覚えて、と、
そんな過去の積み重ねの「記憶」が今の世界を作っているとも言える。
脳による、
記憶に支えられた世界。
そして、こういう言い方もできるかな、
「分かる」は「分ける」こと。
「分かった」数だけ、
ワンネスの世界を分割してきたということ…
そして、未だ「分からないもの」は、
分けられていない世界にある。
スピリチュアルな観点では、
ワンネスの意識に触れることを求めて、
瞑想をはじめ、
様々なメソッドが紹介されたりしている。
目的は、
今までに散々分けて分けて細切りにしてきたこの世界を、
統合された世界の自分と言う観点に立ち返ろうというもの。
そうか…
そしてふと思う。
昨年から、
義理の父の認知症の話に触れているが、
今まで分かっていたものが、
分からなくなってきている義父、
そんな話を誰かにしようものなら、
途端にぎこちない表情になって、
「大変ね…」と気の毒がられる。
もちろん普通に考えたら、
周りの家族は、本当に大変だと思う。
実際に義理の息子である僕にまで、
いろいろ大変な余波は寄せて来ている。
が…
そういうところをあえて観点から省くとしよう、
何かすごく変なことを言うようだが、
いろいろなものを忘れてしまえることが、
少し羨ましくも思っている自分がいるのだ。
分からなくなることって、
統合の観点へのシフトあり、
ワンネスへの回帰なんじゃない?🤔
って思ってしまった。
なんとなく思い及んだ独り言を綴ってみた、
そんな今日のブログ記事。
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もともと、
ただあるがままの、
あらゆるものを含めた、
全ては一つ、
ワンネスという世界だ。
人は誰でも、
生まれたばかりの頃にはそんな世界に生きていたはずだ。
そして、
他人から
何かを教えられるたび、
自分で認識した何かを覚えるたび、
この世界をその都度、
分割してきたのだ。
あなたは◯◯よ。
って「わたし」と「わたしじゃないもの」ができて…
それからはもう…
この世に誕生以来ずっと、
世界を細切りにし続けて今に至る。
子供の頃なんかにはまだ、
世の中にはわからないものだらけで…
学び、知ること、
また、それを覚えて、と、
そんな過去の積み重ねの「記憶」が今の世界を作っているとも言える。
脳による、
記憶に支えられた世界。
そして、こういう言い方もできるかな、
「分かる」は「分ける」こと。
「分かった」数だけ、
ワンネスの世界を分割してきたということ…
そして、未だ「分からないもの」は、
分けられていない世界にある。
スピリチュアルな観点では、
ワンネスの意識に触れることを求めて、
瞑想をはじめ、
様々なメソッドが紹介されたりしている。
目的は、
今までに散々分けて分けて細切りにしてきたこの世界を、
統合された世界の自分と言う観点に立ち返ろうというもの。
そうか…
そしてふと思う。
昨年から、
義理の父の認知症の話に触れているが、
今まで分かっていたものが、
分からなくなってきている義父、
そんな話を誰かにしようものなら、
途端にぎこちない表情になって、
「大変ね…」と気の毒がられる。
もちろん普通に考えたら、
周りの家族は、本当に大変だと思う。
実際に義理の息子である僕にまで、
いろいろ大変な余波は寄せて来ている。
が…
そういうところをあえて観点から省くとしよう、
何かすごく変なことを言うようだが、
いろいろなものを忘れてしまえることが、
少し羨ましくも思っている自分がいるのだ。
分からなくなることって、
統合の観点へのシフトあり、
ワンネスへの回帰なんじゃない?🤔
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