プラートの小さな教会で

クリスマスコンサートでした。

大聖堂で、大合唱付き、

オーケストラ伴奏でのコンサートとか

迫力あるのも良いけれど

こういう小さな田舎の教会が

信者さんたちでいっぱいになって、

暖房も無い寒い午後のコンサートも

趣きがあっていいですね。

最後にはスタンディングオベーション!

アンコールも求められて、

急遽ホワイトクリスマスを

それぞれ知っている歌詞で爆笑

英語あり、イタリア語あり、

歌詞を知らない人はルルル〜。



小規模な合唱団な上に

クリスマスは欠席者も多く

ソプラノ五人アルト五人。

私は後ろの列の真ん中で

ソプラノが欲しいところではソプラノ

アルトが欲しいところではアルト

と行ったりきたりパート担当です。

大学ではずっとソプラノだったし

背が高いからいつも端っこで

人に囲まれると圧迫感を感じて

劇場行く時も通路からすぐの席。

前も後ろも右も左も人に囲まれて

大丈夫かなあ?

と思わなくも無かったんですが、

割と大丈夫でした。

しかも内声を歌うという経験も

意外と楽しかったりして口笛

ソプラノはメロディだし

割と開放感がありますが、

内声を歌うときは

ピッチに気をつけて

ハーモニーを感じながら歌います。

後ろからはバリトンの声が聞こえて

ハーモニーを支えてくれる。

なんかハマりそうです、合唱照れ


誘ってくれてありがとう飛び出すハート