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カテゴリ:本に親しむ
齋藤孝 著「気づきの快感」
まずは以下目次 第1章「気づき」は快感になる 「気づき」が価値を生み出す時代になった! 「気づき」はインスピレーションである 「気づく人」と「気づかない人」は何が違うのか なぜ「気づき」の価値が評価されなかったのか 生産性は「気づき」しだい しだいで大きく きく変わる 「気づき」とツッコミは似ている。だから面白い 成長する人は、ミスから大量の「気づき」を得ている 人は、意識したもの。し しか見えない 関心領域を 心領域を広げるだけで「気づき」がぐっと増え 知識があると「気づきの量」が格段に多くな そもそも好きでなければ、気づくこと ことができない ミッションを持てば、気づき力を発揮できる 「気づき」が多い人に、セレンディピティ』が起きやすいワケ 無駄なことから生まれる「気づき」もある 第2章「気づき」の多い人が 習慣にしていること 41 当事者意識を持つと「気づき」がムクムクとあらわれる チャレンジをすると、経験と気づきが得られる イレギュラーを経験して、「気づき」につなげる 安住紳一郎さんが教えてくれた、「予定調和からはずれる」面白さ むちゃぶりに対応すると、度量が広がる 60 依頼を受けるとスイッチが入り、アイデアが広がる 身銭を切ると、学びがいっそう深くなる 6 カフェほど「気づき」が多く生まれる場所はない 65 音楽を聴きながら集中する習慣を持つ “俯瞰視点を持つと気づきやすい 自分の話を客観視できると、「気づき」が生まれやすい 思考をリフレッシュさせるには、脳に刺激を与える リフレッシュすることで、違う「気づき」が得られる 第3章「気づき」が多い人は、 どのようなインプットをしているのか スイッチを入れ、観察することから始める インプットは多ければ多いほどいい 一つひとつ意識の幅を広げていく 2 予備知識をあなどるなかれ 発明の天才エジソンは知識を大事にした 60 スタンダードを知らなければ、斬新なものは生み出せない 499 ネットには有用な知識があふれている メイキングに触れると、見方が変わる 細部をどこまで意識できるか 比較することで細部に着目できる 「BLUE GIANT」で得た感動と「気づき」 変化に着目すると、発想が生まれる 繰り返し見ることで「気づき」を増やす 「気づき」と「直感」には相乗効果がある 検証に時間をかけると、精度が上がる 直感力を磨く秘訣とは 「予想+答え合わせ」で気づく練習をする 古典を知っていると「気づき」が多い なぜ古典はコスパがいいのか 古典はベースがしっかりしている 歌謡曲の歌詞は「気づき」の宝庫 松本隆さんの歌詞からわかるプロデュースカ ライブで音楽を味わうことの大切さ 第4章 発信を意識すると、 「気づき」が増える! 「気づき」を出し惜しみしてはいけない Tik Tokを見ているだけでは「気づき」は得られない 「一側総表現者時代」に乗っかろう 気づいたことを発信・共有しよう フォロワーの数にこだわらない SNSと「気づき」は相性がいい 面白い「気づき」をストックして しておく 箇条書きにして、「気づき」の連鎖を起こす 「存在感」を定義する 関係ない要素をつなぎ合わせる ストーリーを作 と作る 古典をアレンジする 古典 口典を引用するメリット 情報をビジュアルで ュアルで表現する 時間をかけて脳から絞り出す やってみることで「気づき」が生まれる 第5章 チームで「気づき」を増やし、 結果を出す チームメイトに「気づき」を伝えよう 人を褒めることは「気づき」の基本 褒めるとき、いかに言葉を選ぶか 感想戦は「気づき」の嵐 ポジティブな「気づき」だけをフィードバックする 他人との会話から気づく 自分の考えを柔軟に変える 「気づき」のラリーを起こす ディベートより「気づき」を出し合う 直接意見をいってもらう チームでCMを作ってみよう みんなでアイデアを形にしていく 4人一組でアイデアを出す アイデアを出すリーダーの役割 平等に発言の機会を与える 「気づく」という単純な言葉に含まれている意味の深さに気がついたのは、この20年くらいだろうか? 気づきの大切さ、面白さ、楽しさ、これがあるから生きている! と言っても大袈裟ではないように感じる。 気づいた時に、「あっ! そういうことだったのか!」 と大きな声を出しそうになる。これは心が喜んだからに他ならない。 その最たるものが、頭のなかがピカッと光って、いわゆる「アイデア」と言われるものが頭に浮かんだ時ではないか? そんな気づきについて、表題に「気づきの快感」と書かれていてわかりやすい。 著者が考え事をする時、隔離されたところではなく、カフェなど少しざわついたところで考える、とかサウナで心身を整える、本は借りるのてばなく自分で買って汚す、などは自身が今まで長年やってきたやり方や考え方と全く差異がなく、深く深く納得できる。 「気づく」よりももっと深いものが「腑に落ちる」ということかな? いずれにしても「気づく」を求めて今のサイクルができたと思っている。学んで巡っていることは多分矛盾がないだろう。そんなことを気ままにSNSなどを利用して発信していることも、この本に書いてある内容と合致している。 今の時間の費やし方に、ますます確信を深める結果に、、、 なお、この本との出会いでB’zの音楽にも関心を持てるようになった。 定年後の読書の旅 更新! 生き方ランキング(現在2位) クリック↓でいろいろな写真が見られます 日々の出来事ランキング 暮らしを楽しむ youtube -------------------------------------------------------------------- 習志野の風景 写真集 -------------------------------------------------------------------- ワンストップ習志野 -------------------------------------------------------------------- 習志野ぶらり -------------------------------------------------------------------- 習志野ぶっくさろん -------------------------------------------------------------------- 習志野わくわくMAP -------------------------------------------------------------------- 「習志野防災かるた」が完成 -------------------------------------------------------------------- わくわく習志野(ツイッター) -------------------------------------------------------------------- 足で拾ったビジュアル習志野情報 -------------------------------------------------------------------- 習志野の民話が形(本)になりました -------------------------------------------------------------------- アクティブシニアネットワーク・習志野 -------------------------------------------------------------------- アクティブシニア市民講座(習志野) -------------------------------------------------------------------- 和太鼓 そでっ鼓連 -------------------------------------------------------------------- 夢こむさ習志野 -------------------------------------------------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年01月06日 07時07分40秒
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