fc2ブログ

赤ちゃんの股関節を守ろう

undou_kaikyaku.png

こんにちは。
全力少年です。

以前1ヶ月検診でお医者さんに言われた(→過去記事「斜頸」
斜頸」について、小児整形外科で専門的に診てもらいに行ってきました。

診察は、首から始まるのかと思いきや、
まず股関節にエコーを当てて脱臼していないか確認するところから始まりました。
娘は診察中ずっと泣いており、途中おしっこを先生にかけてしまいました。

診断としては、筋性斜頸でした。
筋性斜頸は、首の胸鎖乳突筋の一方が固く縮んで、
頭が一方に傾いてしまう疾患です。

加えて、右股関節が亜脱臼気味との診断を受けました。
外れたり、きちんとハマったりしているとのこと。

対策としては、向き癖をまず根気強く直しましょうと。
続いて、抱っこの際は、M字開脚になるよう、
「コアラ抱っこ」を意識して抱くようにしましょうと。

調べてみると、次のとおりでした。(参考公益財団法人日本股関節研究振興財団 HP)
・赤ちゃんには向き癖が見られることが多く、向き癖の方向に
 体が捻れて向き癖反対側の足が脱臼しやすくなる。
・冬生まれの赤ちゃんに脱臼が多く見られ、寒さ対策で
 衣服を包んで足が自由に動かせなくなることに関連がある。
・脱臼予防として、おむつの当て方や抱き方を意識して行うことで、
 多くは予防できる。


プレママ、プレパパ教室では教わらなかった、今回の内容。
たまたま整形外科に行って知ることができてよかった。
向き癖が直るよう、頑張るぞ。抱っこする時も注意しないとね。
関連記事
[Tag] * 1ヶ月検診 * 小児整形外科 * 斜頸 * 

Comments

全力少年

神田ももたろうさんへ

ひとつずつパパの階段登っていきます!

応援お願いします笑
2023-12-15-17:16 全力少年
[ 返信 ]

No Subject

災難でしたね~(;´Д`)
何かあるごとに、パパとしての経験値が
あがっていきますね笑

とはいえ、これからも想像を絶するような
トラブルがいろいろ待ってると思います。

がんばって下さいね!
2023-12-14-19:42 神田ももたろう
[ 返信 * 編集 ]






非公開コメント
  翻译: