切手値上げと久多簡易郵便局・・・薪貯金と落葉もみじ |
「切手代値上がりしたので、やめたんかと思っていました」と、局長さん。
いいえ、ボク達がさぼっていて、遅れていまして、ハイ。
ひるメシを食べたら、先日封筒詰めしたミニコミ紙「朽木小川より」を持って、お隣の集落・久多簡易郵便局通いを。
確かに、値上がりは痛いんですが、300号までは発行をしたいと。朽木小川に移住して、はがき一枚の近況報告から初めて・・・
今回で268号、20年チョイです。補助金などを貰っての発行だと(こんなことに、補助しないでしょうがネ)、補助の切れ目でお終いかも・・・自腹ですので、チャンチャン!
オクヤマの朝 気温2.8℃ 冬ゾラ 強い寒気が南下と・・・奥里、雪にはなっていませんが、前・横山には雪がつきました。
今日の最高気温6℃、最低気温1.4℃。
朝チャイを飲んだら・・・「昼から天気も回復に」とお天気お姉さんが言っていましたが、雪が降ったりする空模様を見ながら、横庭の片付けを。
先ずは、乾かしていた木を切って薪に。ご人は、薪・ビザ窯小屋に運んで積んでいきます。
お天気お姉さんが言っていた通りに・・・昼過ぎになると、冬ゾラも去り青ゾラが、ハイ。
なので、久多の郵便局で発送してから・・・「アイスモナカを」とご人のリクエストもあり、朽木支所の集積所通いを。
まだ、終い紅葉が残っている奥山渓谷(大津市葛川梅ノ木)ですが、週末は雪景色ですかネ。
針畑大橋から比良山地の雪がキレイだったので・・・
大橋の近く、落葉モミジもイイ感じだったのでデジカメショットしてから、オクヤマヘ帰りました。
奈良時代に木材を平城京へ搬出した記録が残る山村、滋賀県高島市朽木小川には、筏流しの神を祀る思子淵(しこぶち)神社への信仰をはじめ、昔ながらの民俗行事が受け継がれてきた。榊治子・著者が、おばあさん、おじいさんによる語り言葉をそのまま用いて、集落の寺事、祝い事、普請、山仕事、麻布作りのことなどをまとめた、学者による記録とはひと味違った民俗誌風フォトエッセイ。
✽ ボク、 ゴン太! 大阪から父と二人で、滋賀の奥山・朽木小川に移住。柴犬・ゴン太くんとの奥山暮らしを、写真と文で綴る一冊です。「ボク ゴン太!」と「聞き書き 朽木小川」・・・サンライズ出版、お近くの書店・又は取り寄せ購入も。Amazonでの取り寄せ購入もできますヨ。我が家にも在庫あり!