『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

津田八幡神社初参り

2025年01月06日 | 「佐伯地区」ぶらり









津田地区に祀られている旧村社の八幡神社に久しぶりに参詣した。正月明けであったが2名の方が参詣しておられた。地誌によると仁和3年(887)に城州雄徳山より勧請、宝永年中に新宮権現を相殿として祀られているようである。
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蛇年に因んで?

2025年01月05日 | その他






蛇腹式のミノルタセミPでミノルタカメラの前身である千代田光学精工で昭和26年(1951)から製造されたようである。ボタンを押すと蛇腹式の先端にあるレンズ部分が飛び出してくる。蛇腹式とはその装置が蛇の腹部に似ているから呼称されているようである。
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蛇年に因んで

2025年01月04日 | 「大野地区」ぶらり

広原-広原神社


奥谷尻-原神社


後原-佐古田神社


飯の山-河内神社

小瀬川本支流域には周辺地域と閉ざされた集落が点在している。これらの集落のうち大野地区内にある大竹市の飛地である広原、奥谷尻、後原集落及び佐伯地区の飯の山集落には山鎮め神事で神木に藁蛇を巻く神事が伝承されている。
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蛇年に因んで

2025年01月03日 | 「廿日市地区」ぶらり

梅雨太郎


蛇の池


八つ面社

今年は蛇年なので市域で蛇に関する伝承など紹介しよう。
上平良二重原地区にある梅雨太郎は梅雨時期に紹介しているが、江戸期の地誌に異石「石罅に雙蛇を栖しむ、梅雨の後、去て見えず、此石犯すものは祟ありといふ」とある。
極楽寺山の蛇の池と地御前の八つ面社には伝説が伝えられているが、定かな由来は不明である。八つ面社は江戸期の地誌に八面社「八岐大蛇を祭といふ」とある。
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三寺社参り

2025年01月02日 | 「廿日市地区」ぶらり






例年の如く元日には三寺社参りを行っている。速谷神社には早朝の歳旦祭に参詣しており、菩提寺の西蓮寺と近くの長い石段のある八幡神社に参詣した。八幡神社の随身像が熊被害を受けたことを以前紹介したが、随身像は現在修復されているのであろうか。
古記録によると江戸期の西連寺は速田神社(速谷神社)の供僧寺十二坊の内別当職を務めたようである。
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あけましておめでとうございます

2025年01月01日 | 「廿日市地区」ぶらり









新年あけましておめでとうございます。今年も宜敷くお願い致します。 早朝6時薄暗い中、速谷神社歳旦祭に初参り致し鳥居越しの初日の出を・・・ 今年も元気で当ブログが継続できますようにと・・・
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大晦日

2024年12月31日 | その他






令和6年もいよいよ今日かぎりとなりました。先日紹介していたしめ飾りを当ブログ主流と娘流で先日仕上げてそれぞれの玄関に飾った。

※当ブログは老化防止のために記しているぶらり見たままのブログですが、今年も多くの方々にご来訪閲覧して頂き大いに励みとなりました。来年も老体鞭打って更新を続けたいと思いますのでお暇な時にご来訪ください。
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さようなら辰・竜・龍年

2024年12月30日 | 「廿日市地区」ぶらり

龍虎


大頭神社境内社の注連縄


咬龍の滝


龍神湖


白髭神社大蛇

辰年(竜・龍)も明日限りとなりました。今までに市域でみかけた龍に関する画像を紹介しよう。龍虎の蔵飾り、大頭神社境内社でみた龍型の注連縄、吉和地区にある咬龍の滝と言われる瀬戸の滝、龍神湖と言われる立岩ダム。隠岐の白髭神社では大蛇と言われる藁蛇が龍頭に見えた。
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さようなら辰・竜・龍年

2024年12月29日 | 「廿日市地区」ぶらり












辰年(竜・龍)ももうすぐ終わり、辰年も本日を含めて3日となりました。今までに市域でみかけた龍文様の蔵飾りを紹介しよう。このなかには残念ながら消滅したものもあります。通常このような漆喰細工は鏝絵と称されているが、当ブログ主は蔵飾りと称しています。
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椎茸栽培用のホダ木伐採

2024年12月28日 | 農業






椎茸栽培用のホダ木は年数が経つと腐食や白アリに喰われて廃棄するので補充は欠かせないのである。(下画像は数年前に植菌したもの)一昨日助っ人と椎茸栽培用にドングリの木(クヌギか)を伐採した。春頃に植菌して2年後くらいに椎茸が生えてくるようになるのである。
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銘酒「正宗」の謎

2024年12月27日 | 「廿日市地区」ぶらり









昨日紹介した陶磁器酒樽には丸亀支店「正宗」とあり、中画像の酒ラベルには丸亀酒場「正宗」YYANAKIMASAMUNEとある。下画像の陶磁器酒樽には宮城商店「正宗」とある。
家納喜酒造の前身は、明治34年(1901)に丸亀小六が酒造業を始めており、大正7年(1918)に合資会社丸亀商店を設立しているがいつの時代の銘酒なのだろうか。
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丸亀支店「正宗」の陶磁器酒樽が!!

2024年12月26日 | 「廿日市地区」ぶらり






ウォーキング途中に丸亀支店「正宗」とある陶磁器酒樽があったことを以前に紹介したが、小川に落ちて上部が壊れ後ろ向きに置いてあった。この陶磁器酒樽はかつて廿日市の銘酒であった家納喜の前身時代のものとみられるが詳しいことは定かでない。
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しめ飾りづくり

2024年12月25日 | その他






昨日紹介したしめ飾りは「はつかいち」ぶらり流の作り方で若い者には・・・ 娘から上画像のようなしめ縄の輪っかを作るよう頼まれた。下画像は今年正月に飾っていたしめ飾りで、若者好みのしめ飾りを作るようである。
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しめ飾りづくり

2024年12月24日 | その他















我が家の玄関に架けるしめ飾りを作った。上画像のように3つのパーツを作り上側2つの藁束を2等分して捩じりながら綯っていく。下側のパーツは真ん中で折り曲げ適当な長さに切る。綯ったパーツの大きいものを輪がたにし小さなものは2重輪型にして画像のように先端部を切り取る。これら3つのパーツを組み合わせて縛り上げてウラジロ、ダイダイ、センリョウなどを取り付けて完成である。29日に仕上げる予定でほぼ下画像のようになる。
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河野原大歳神社の注連縄奉納

2024年12月23日 | 「廿日市地区」ぶらり






難病と付き合いながら今年も元気であった証として注連縄を大歳神社の本殿と拝所に架けて奉納した。今年は藁不足で拝所の注連縄は短めとなり仕上がりも良くなかった。平成22年(2010)に作り始めたがいつまで続くやら・・・
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