10/2 イチゴの苗を定植しました
前作:ミニトマト
イチゴの苗は5月に実を収穫した後、ランナーを伸ばして
放任していたのを植えました。
放任状態のイチゴ
スコップでいいのだけを掘り起こして・・・
新しい畝にお引っ越し
2畝で64株。
いつもより少ないです。
悲しいかな、しっかりした苗がほとんど無い・・・
それでも・・・
害虫予防にアドマイヤーを振りかけておきました。
昼間の暑さで枯れてしまいそうなので
遮光ネットをかけました、
ネットも活着したら取り払います。
毎日水やりをしながら様子見です。
イチゴ定植前の土壌の下準備編
前作トマトの畝に、今年はイチゴを作ります。
今年、暑すぎてトマトの成長記録もUP出来ずじまい・・
ここで少しトマト登場してもらいましょ
ミニトマト 肥料が良く効いて鈴なりです。
色が可愛いね
大豊作 収穫も楽しかった~
大玉トマトの麗夏も上々の出来
8/20 少しづつ枝落とし。
雨除けシートも撤去。
骨組みだけになりました。
地面には切り刻んだ残渣でいっぱいです。
9/2 残渣も暑さで枯れてしまいました。
黒マルチもはがし、トマトの根っこもきれいに片づけました。
いよいよこれから土づくりに入ります。
9/4 資材混入です。
左から米ぬか、カルスNCR、AG土力、AGフミン。
振りかけるとその日のうちに耕運しないといけません。
AG土力などは紫外線に弱くせっかくの菌体資材の効力が
なくなるからです。
野菜の残渣にカルスNCR、米ぬかを入れて
土とよく混ぜることによって
残渣が短時間で分解されます。
3セットで土がふかふかに。
私は昨年からこのやり方で土づくりをやり、
友達やお客さんからも野菜が甘くて美味しいね!
と言われるようになりました
耕運した翌朝。
猫か?ふかふかの土になると必ずやってきます。
約2週間経ちました。
9/17 苦土石灰 化成肥料8-8-8混入、
耕運、畝立て
9/18 翌日、うね真ん中の溝に元肥
(発酵鶏糞、いちご専用肥料)