ネットで「ベガ君」そっくりな“コーギー”の写真を見つけました。あまりに似ていたので掲載しました。
アジリティという犬の競技をしている様子です。犬の瞳にガチピンで上手く撮れている写真だと思います。
プロが撮ったものではないらしく、カメラはニコンD80でレンズはAF-S NIKKOR 85mm f/1.8Gらしいです。
“ダイナミックAFモード”か“オートエリアAFモード”で犬の瞳を動体補足して撮影していると思います。
コーギーはアジリティ競技をする犬種で“敏捷性”に富んでいます。前に飼ってた「ベガ君」もそうでした。
足が短いので、車に譬えると、その分だけトルクが太いので素早く動けます。四つ足なので四輪駆動です。
「ベガ君」とはよく野山を一緒に駆け回りました。他に人や車の来ない野原でリード無しで駆け回ります。
その時、気付いた事があるのです。有り得ないとも思ったのですが“僕の方が彼より足が速い”のではと....
最初は彼が遠慮をして僕を追い抜かないのではと疑ったのですが、彼は彼で一生懸命走っている様なのです。
時々「ヨーイドン」をしました。何度やっても僕の方が速いのです。2~3年前の事で、この歳でと疑った。
その時の事は鮮明に覚えています。舗装道路(安全な)で「ヨーイドン」なのに彼がフライングしました。
「クソッ」と僕は全力で駆けました。10m程で彼を追い抜いたのです。手にウンチバック持ってました。
いい歳の僕が走って犬より速いなんて信じられますか。「ベガ君」が運動不足で遅い?そんな事はないです。
でも、僕は5~10mまでなら結構速いのです。50~100mも走ったら追い抜かれてしまうでしょう。
もしも僕が同じ年齢の人たちと走ったら“断トツ”で速いと思います。元アスリートにだって負けない。
「ベガ君」と毎日野原を駆け回った成果なのだと信じます。最近は“筋トレ”を欠かさずやっています。
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