COCOROのままに...

COCOROのままに...

2009年2月末にうつ病で前職を退職。
国際協力の仕事で社会復帰を果たしたみや~んの日記。

最近はロードバイクのトレーニングやピアノのレッスンのことを書いています。

年末から体調を崩し、まだ完全回復していない。咳が出てなかなか治らない。これが結構重い咳で仕事は在宅でやっているがピアノのレッスンはキャンセルした。今週土曜日の歯医者の予約もキャンセルかな…泣。

 

12月29日から微熱が出始め、それと同時に治療中の歯(左下奥歯辺り)の歯茎が炎症。これが痛くて仕方がない(ご飯食べられない程)。30日は様子見したが痛みが引かず(微熱もそのまま)、31日は町田駅近くにある救急の歯科医院みたいなところへ行ってみた。

 

結果、原因不明。歯茎も歯自体も問題なし。いろいろいじられたのに結局は痛み止めをもらっておしまいだった(泣)。

その日は夕方から発熱が本格化し、熱と歯痛の両方に苦しみながら寝た(ほとんど寝られなかったけど)。

 

翌朝(元旦)、熱はある程度引いたのと同様に歯痛もある程度おさまった。完全になくなったわけではないが、ものを食べられないというほどのレベルじゃない。いったいなんだったんだ?こんな経験は初めてだった。この日は実家で親兄弟家族との食事会があり外出。

 

2日は夕方まで家で休養し夜だけ新年会で外出。

3日はお昼だけ外出。あとは休養。

4日(通常の土曜日)と5日はずっと休養。近所でコーヒー飲みながら読書したりピアノの練習したりしたけど、自転車のトレーニングはしなかったし、身体を休めていた。

 

6日から普通に仕事。咳だけ治らないのが現在まで続いている。


仕事後にスタバで読書。

今日から一泊で娘は学校のスキー研修。愛犬には少しお留守番してもらって一人の時間でリラックス。

 


読了。なんとなく読み始めてみたが、YouTubeでアメリカの国内ショパンコンクール聴きながら読んでたら2時間で終わったしまった。


老人たちの孤独と悲哀。

読了。人種差別される側からの生々しい告白。差別という社会構造上の問題を所与のものとしてどう生きていけばいいのかを息子への手紙という形で書かれている。

なんというか、人種差別の問題なんだけど、既得権益とそうでない人、持つものと持たざるものの格差に起因する社会的問題にも繋がっているのだろう。

  翻译: