第5034篇:2023年インド紀行(26) | 画像ブログ『駐在員のインド漫録』

第5034篇:2023年インド紀行(26)

午前5時20分、闇夜にうっすらとした明りが出だしました。展望台から下界は霧に覆われ、上空も透明感ある青空ではありません。午前5時35分、東の空遠くに、雲で形作られた水平線から周囲を赤く染めた太陽のアーチが現れました。時間の流れとともに輪郭を顕わにする太陽に、地球が動いていることを実感。(続)

 

朝焼けの「カンチェンジュンガ」

 

夜が明けた「カンチェンジュンガ」

 

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