なかなか更新できなくて
実はあれから・・・
Andyの病状が悪化して
26日 AM9:30
虹の橋を渡って行きました
12歳9か月
長い文面になりますので
この後は気になる方だけお読みください
ホントに急な事で
腫瘍切除手術から1ヶ月
食欲がなくなり
息が荒くなり
強制給餌を初めてからも
全く良くなる気配がなく
このままでは原因も解らないので
MRIが出来る病院を紹介してもらい
25日に行って
これまでの経過を細かく話し
レントゲンと血液検査をしてもらったところ
やっぱり肺に転移してることがわかり
もうすでに手の施しようがない
もう長くはない と言われました
24日からは24時間ずっと
息苦しそうにぜぇぜぇ言っており
目に見えて日々弱ってるのがわかりました
もっと早くに検査しておけば・・・
そう思ってももう遅い
犬の肺がんは完治は難しい
早期発見でも再発する
進行も早い
(何か手ないかと調べてみる)
先生の説明の中に
これからどうしていくか?
その内容は衝撃的なものでした
・苦しみをちょっとでもなくしてあげる
・楽にしてあげる(安楽死)
それだけっていう内容でした
もう 目の前が真っ白になって
自然と涙が出てきました
Andyにとって何が幸せなのか
どうしてあげればいいのか
帰ってからもAndyを抱いたまま
途方にくれるばかり
1分でも離れたくない
そんな気持ちのまま時間は過ぎていく
Andyはみるみる弱っていき
立つこともできなくなり
苦しみからか
何度もキャンキャン泣くようになり
その姿を見てるのも辛い
いつまでこの状態が続くのかもわからない
仕事もいつまでも休めない
いろんな事が頭をぐるぐる回ってく
子供たちにも話をして
一晩一睡もせず
Andyを抱いたまま
出した答えは安楽死
今でもこれで良かったのか?
もっとソバにいてあげた方がよかったのか?
考えさせられます
でも、あの苦しみがいつまで続くかわからない
日々悪くなっていってる
24時間ついていてあげられない
それを考えるとそれしかなかったんだと
自分に言い聞かせてます
私の見守る中
苦しみからとかれて
眠るように逝きました
愛犬との別れ
いつかはくるものです
解ってはいましたが
こんなにも辛く
考えさせられることになるとは思いませんでした
安楽死は飼い主の勝手な選択
最後まで責任もって看取ってあげないなんて
残酷な人
そんな気持ちもあり
今でも考えさせられる日々です
Andy ありがと
少し落ち着くまでブログはお休みします
復活したら
また よろしくお願いします