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ビジネス用語は…あんなにカタカナでなければならないのでしょうか?

202258

お仕事で環境の講演を聞きました。

……7割くらいカタカナ語だったような気がします。

あまりに酷くて笑ってしまいました。

 

よくよく聞いてみれば、大したこと言ってない(あまりに眠たかったので喧嘩腰)。

短く言える日本語があるのに、カタカナ語で水増ししてるんじゃないの。 とか……コホン。

 

「ダイバーシティに向けこちらをアジェンダ」→「多様性社会のためにこちらを計画」で何がいけないんですか!!

小説だったら、あんまりカタカナ語ばかりではバランスが悪いと言われませんか?

 

日本語で話せる言葉は日本語でもいいじゃないか~!と訴えると、

「この程度の単語も、使っちゃいけないんですか?」

と冷たい視線。

 

むかっ。

理解できないわけじゃありませんよ、頭の中に沁み込む前に、弾き飛ばすだけで……

頭に沁み込まないから、中身が薄く感じます。

5割はきっと減りました(# ゚Д゚)

 

ですが、日々の仕事ではカタカナ語が出て来る率が上がっています。

聞きなれない言葉は、後で確認せねばならず、面倒くさいです。

 

明日に続きます。

 

 

 

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