ビジネス用語は…あんなにカタカナでなければならないのでしょうか?
お仕事で環境の講演を聞きました。
……7割くらいカタカナ語だったような気がします。
あまりに酷くて笑ってしまいました。
よくよく聞いてみれば、大したこと言ってない(あまりに眠たかったので喧嘩腰)。
短く言える日本語があるのに、カタカナ語で水増ししてるんじゃないの。 とか……コホン。
「ダイバーシティに向けこちらをアジェンダ」→「多様性社会のためにこちらを計画」で何がいけないんですか!!
小説だったら、あんまりカタカナ語ばかりではバランスが悪いと言われませんか?
日本語で話せる言葉は日本語でもいいじゃないか~!と訴えると、
「この程度の単語も、使っちゃいけないんですか?」
と冷たい視線。
むかっ。
理解できないわけじゃありませんよ、頭の中に沁み込む前に、弾き飛ばすだけで……
頭に沁み込まないから、中身が薄く感じます。
5割はきっと減りました(# ゚Д゚)
ですが、日々の仕事ではカタカナ語が出て来る率が上がっています。
聞きなれない言葉は、後で確認せねばならず、面倒くさいです。
明日に続きます。
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