コートで、初めて33×31Pのガットで打ってみました。
ボレー、サーブは最初から良い感じだったのですが、フォアハンドストロークが最初は駄目でした。
しかし、脱力FTを意識したら、良い感じで打てるようになりました。
練習の後、コストコで買い物をしてから家に帰りました。
家に帰って、風呂に入って夕方、軽く寝ました。
【2024年壁打ち+サーブ打ち放し:271回、時間0分、計10,120分】
2024年は毎日最低10分走る【2024年RUN:227回、時間0分、累計2,706分】
【2024両足スクワット+両手広げ:日数120回、回数0回、累計15,100回】
【2024年重り付き横跳び日数2回、回数0回、累計200回】
【2024年重り付き片足スクワット日数0日、回数0回/足、累計0回/足】
【2024年ランジジャンプ日数0日、回数0回、累計0回】
2024年は毎日やる【2024年体幹強化体操回数、累計358回】
2024年は毎日やる【2024年柔軟体操実施日数、累計358回】
2024年は毎日やる【2024年ぎっくり腰予防体操回数、累計358回】
【2024年度大股歩き&ジャンプストップ88日、歩数0歩、累計9,050歩】
【2024年ダッシュ:81日、0本、累計478本】
【2024年両足ジャンプ:51日、0本、累計255本】
【2024年負荷付きカーフレイズ:105日、0回/足、累計17,300回/足】
【2024年チョコザップ:計135回】
低い体勢のフォアハンドは、FS開始時のグリップの位置と打点が自然に身体から遠くなります。また、FTで伸張反射を使わないことにもやっと慣れてきたので、(FSとFTを含めて)自然に大きいスイングが出来るようになってきて、その結果、久しぶりに脱臼感を感じることも増えてきています。
また、もともと苦手だった『低いボールを逆クロスやストレートに打つ』という行為が(低い体勢だと低いボールが普通の高さになるために)物理的に無くなったため、打つコースの選択肢が明らかに増え、テニスがより楽しくなってきています。
そんな中で、「TBでラケットを立てる」に、強く固執する必要はないかもしれないと思い始めました。
TBでラケットを立てる理由は、先日の記事に書いたように伸張反射を強く誘発するためですが、低い体勢のフォアハンドでは伸張反射をあまり使わないからです。
もちろん、自然に立つのを否定するつもりはありませんが、最優先すべきは、ラケットを立てることではなく、TB時の手首をインパクトの形状にすることと、脱力であり、ラケットを立てることを意識しすぎるあまり、脱力ができなければ、本末転倒です。
【試合の臨む心構え】 守りのショットも気持ちは攻める、攻める気持ちで深いボールを打つ
【ストローク共通】 瞬時に、かつ、しっかりテイクバックする、ボールをしっかり見て精度を上げる、脱力、姿勢(背筋を伸ばす)、ヒヨコブリップ、呼吸法、みぞおち前の構え
【フォアストローク】 トップ打ち、打点を遠く、完全脱力を演じる方法で腕の意識を消す、常にグリップの位置を身体から離す、身体から遠い位置から振り始める、腕が伸びきるほど前でボールを捕らえる、地面と垂直な打球面を意識する、TBは気にしない、打点の位置を重視
【バックストローク】 身体の捻り戻しを止めて打つ、可能な限り早く大きくテイクバックする、右手でぶら下げる、肩の上に顎を乗せる、脱力のち調整、ブロックリターン、ラケットを立てるTB、新呼吸法、身体を回してFS開始
【バックスライス】 顔を残す、トップ打ち、厚く打つ、エッジ方向打ち
【ボレー】 少しでも高い位置で打つ(足で打つ)、フォアスラ化したフォアボレー、エッジ方向打ち(バックボレー)、ボレーは面内方向にスイング、ネットより高いボレーは叩く、浮いたら決めに行く
【スマッシュ】 打球後も横向き、横向きでヘディングするつもりで近づけて内旋してボールを消す、顔を残す
【サーブ】 脱力トロフィーポーズ、万歳状態、みぞおちを前に突き出したトロフィーポーズ(インパクトまで維持)、手首の角度を維持、最後までボールを見て顔を残す、インパクト時に身体を開かない、ネットを越すことを意識する