2024.06/21 [Fri]
久しぶりに美容院に行ったった着物。
ごきげんよう。
誰の参考にもならない(笑)旅行記が終わって、平常運転に戻りましたわ(笑)
あんな画像の少ない、少しの地図と文字だけの旅行記、書いている本人はけっこう楽しかったんですけど(笑)ふと若干の既視感っつーかね、気づいたことがあってそれは、わたくしはそもそも鉄道紀行を書いてらした作家の宮脇俊三先生が大好きだったっつーことでした。先生のご本も、少しの地図と少しの画像、基本的には文字だけ、だったんですよねーーー。わああ、影響されてるにもほどがあるわ。おこがましいわっっっっ恥ずかしいわっっっっっ
まあええ(ええんかい)一般人が先生に影響受けるのはしゃーないで。
ってか開き直ってええんか。
さて北海道だけで5月が終わってしまい、うかうかしてたらもう6月も終ろうとしてますね。6月初旬にやったことは、まず美容院に行くことでした。白髪が目立ちつつありましたけれども、旅行前に髪を染めようとは思わなかったっす。だってもし体調崩したら大変だもん。何があるかわからないからねえ。んで大事な、大きなイベントが終了したので、とりあえず見苦しくなりかけている髪を、次のイベントまでになんとかしようと考えたんですの。
グレイ濃淡×紺色濃淡の阿波しじら。
ふでぺんさんからのいただきもの。
5月末以降、気温はどんどん上がりつつあって、この日も29℃くらいになりそうだったので、色々悩みましたが、しじらに決めました。帰ってから汗になった着物や襦袢類を洗濯機で洗えるのが嬉しいです。
でも今思えば、29℃なんて爽やかなくらいですね。6月半ば以降、30℃超えが当たり前みたいになりましたもん。
でもまだ不快な湿度がないからマシ!
ミント×ローズピンクアンティーク復刻綿麻の名古屋帯。
居内商店さん、実店舗のワゴンセール。
あら、これ先日も使わなかった???
柄付けまでアンティーク復刻なのか、前柄が出にくくて締め難かったのを、ぶった切って二部式帯に変えたらめっちゃ使いやすい帯になりましたの。なのでこの時期、つい手が伸びますね。
藤色正絹絽の絞りの帯揚げ。
青み紫色の帯締め。
ふでぺんさんからのいただきもの。
着物の下のしつらえは、木綿さらし&木綿筒袖の半襦袢&キュプラの東スカート。
薄ピンクのたびっくす。
髪はどうせ解くので適当なお団子結びにしています。
ポリエステル紗に型染めの半襟。
キステさんの3点1000円で購入したもの。
わたくしは今はもう、真夏の暑い盛りにポリエステルの半襟とかが体力的にしんどくなったので、こちらの紗の半襟もこの時期だけしか使えなくなりました。暑さが本格的になる前の、空気がカラッとしている6月だけ。体力が落ちるって悲しい。
わたくしは更年期以降、持病が大きく悪い方に変動することはなくなったのですが、強い薬に頼っているのはそのままなので、そっちの副作用を受け止められる体力がなくなりつつあるのが現状です。早く老化してるのだと思う。健康年齢というのは元々個人差があるものですが、わたくしはそもそも健康じゃありません、イッキに老け込んでもしゃーないな。この先、どのくらいお出掛けできるかわかりませんが、なるべく長く着物でお出掛けしたい。切実な望みです。
さて美容院はいつもの大人しいおねえさんでした。あまりしゃべらないのが嬉しい(笑)
わたくしはジャンボ宝くじだけ、たまに買うのですけれども、年末ジャンボがずっとそのままだったのにようやっと気づいて(笑。バレンタインジャンボもあった)駅前のみずほ銀行の宝くじ売り場で調べてもらいました。すると年末ジャンボが1万円当たってましたわ。
あら嬉しい。
この貴重な現金収入は、翌週のサイタマスーパーアリーナ骨董アンティークフェアの日に使うことにしました。
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