きのう、わたしは新大阪の高野先生宅へ新年のごあいさつに。温かいコーヒーとフィナンシェをいただいてハートがほっこり。気がかりなコトをお尋ねしたくなりました。えーと。何だったかな。あ、そうそう。
「先生、ちょこっとご相談があるんですが…」
「いいよ。何?」
「今年はどんな年になりそうか。おおまかなイメージを知りたいんです」
「日本経済の動向か。トランプ政権後のアメリカとの関わりとか」
「そんな大それたな話じゃないです。わたしと、勤務先の人たちの今後」
「判った」
紙に二人の名前を書いてお見せしました。お店のオーナーとシェフです。
「二人の写真あるかな」と先生。
「変なのしかないですけど」
わたしはスマホの画像をさがしだして、コレですけど。ハロウィンの仮装をした二人。
「ヨッチャンは運勢の上昇期にいる。これから大発展が期待できる」
へえ、そうなんだ。いいなぁ。
「ママはどうですか」
「人生の完成期におられる。画竜点睛をなさるだろう」
「終活みたいなモンですか。ガチョウなんとか。ママは末期高齢者ですから」
「後期高齢者だろ」
「あのう、わたしは?」
「キミは…転換期を迎える。環境がガラリと変わりそう」
「え! やっぱり行くんですか。ニュージーランドへ、ワーホリに。もう行きたくないんですけど…」
「無理して行くことない」
ですよねぇ。今年のわたしは「来る桃を拒まず」のスタンスで行きます。ふつうにやってれば川上からなんか流れて来るもんですよ。ドンブラコ、ドンブラコ。
以上でーす。(あ、これ久しぶりに言った)