夏休みだった8月17日、半鉄半漁、夏ハゼ釣りを兼ねて名鉄蒲郡線6000系電車撮影に行きました。早いものでもう1か月近く前の記録になりました。今振り返ってみるとこの日は、鉄道>釣りだったようです。最初のポイントから炎天下のなか吉良吉田駅まで逃げる様に引き上げてきました。
吉良吉田駅では普通列車蒲郡行きが出発時間を待っていました。空調が効いた車内へ逃げ込みペットボトルでのどを潤しました。
このままこの列車に乗車して降りた駅はこどもの国駅でした。
電車を見送ると海沿いの路線とは思えないような山間風景にも見て取れました。この駅を選んだ理由は駅から比較的海が近いこと、魚釣りの理由でしたが、釣り場へは2本ほど列車を撮影してから向かうことにしました。
撮影場所を探す間もなく蒲郡方面から吉良吉田行きが到着しました。吉良吉田寄りの踏切からこどもの国駅に停車中の列車を撮影しました。旧塗装のカラーがバックの山に映えました。このままこの踏切で蒲郡行きを撮影することにします。
強い逆光ながら木々の切通の中を座席指定特急仕様の白線を巻いた6000系が姿を見せました。
後追いは順光になりました。
蒲郡線らしい風景で撮影ができて撮影は終了。この後はカメラを釣り竿に持ち替えて夏ハゼ釣りのポイントを探しに行きました。好調だった釣りも終えて夕方には吉良吉田駅まで帰って来ました。
猛暑の中、この荷物を持って半鉄半漁、鉄旅釣旅はきつかったですが、吉良吉田駅からは急行弥冨行きに乗車して名古屋まで乗り換えなしで帰れたことが救いになりました。延々と続きました投稿に最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
(撮影:Canon EOS7DⅡ)
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