関西本線名古屋口から姿を消したDD51の記録を投稿させていただきます。あれほど追いかけていた凸ですが、遡ってみるともっと撮っておけばよかったと思うこの頃です。今回は2020年7月23日の記録です。もう4年以上も前のことになります。この日は名古屋市内西区にある実家の母を訪ねていました。当時も時々母を連れてあま市や清須市へ買い物に出かけていましたが、その時間がちょうどDD51異種重連の時間となったため、近隣を走る東海道本線キリンビール工場に近い板倉踏切へワンポイント撮影に立ち寄っていました。稲沢15時50分発、稲沢貨物線をDD511028とDF200が重連で坂を下ってきました。連なるタキも返空ですから荷は軽い?それは良しとして迫力ある姿を記録することができました。

 

広角にして後打ち撮影もしていました。日常だった頃はほとんど撮影に出ることもありませんでしたが、今となればいろいろなシーンで撮影しておきたかった。悔やんでも後の祭りです。関西本線名古屋口で活躍した凸型機関車が貨物運用を離脱して4年半、これからもDD51の記憶を遡ってみたいと思います。

 

(投稿記録:1801 1028 857)

(撮影:Canon EOS7D)

 

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