ノートを更新しました。
共同通信ニュース
>衆参両院は各党派で協議する皇族数確保策に関し、今国会中の意見集約を断念した。
額賀福志郎衆院議長は今国会中を目標に掲げたが、個別論点で溝が埋まる見通しが立たず、早期集約は困難となった。複数の関係者が11日、明らかにした。<
平成にどっと増やした鑑賞公務や名誉総裁職など、税金をクルクル回せるアレらの数々を整理もせずに皇族が足りない増やそうなんて、ハナから本末転倒だったんだわ。
篠原常一郎さんによると、
「全体会議に出席している関係者複数に連絡を取り、いろいろ意見を聞きました。共通していたのは、国民の側からこの問題について高い関心が寄せられたと。この問題について、今のいわゆる有識者会議の内容を前提にして、細部の詰めだけで決めてしまうのは困難だと。これは、衆参両院議長とともに、各党代表も感じたようだ、という事を申されておりました。」
やったー!!
陳情書を送って良かった!!各政党にもメールして良かった!!
こんな私の一通が、皆さんと一緒なら大きな力になれたー!!!
篠原さん「皆さんのお力で、今回拙速な形での皇室典範改正は阻止できたと思います。しかしながら、問題は、これで終わりではない」
「国会は6月23日に終わるが、この全体会議は正規の会じゃないので、国会の閉会中も開くことができる、と。
ほんとズルいんですよ。
つまり、皆さんの関心が離れているうちにいろいろ話し合いができるんじゃないかということを狙っている、と」
この、ほんとズル計画、別の共同通信ニュースでも確認できました。
まあ、憲法違反の政治介入皿毒「よろしく」をタップリ盛られた衆議院議長が、「あ、やっぱダメでした〜」で済ませられるわけがない。
なんなら追加のキツーーーーーーいお注射が施されているかもお〜〜
というわけで、国会後に企まれているさらなる密室談合、終わりなきズルを正すため、私たちは陳情書や意見メールを送り続けましょう!!
ノートには、宛先や送り方なども掲載しております。
さてさて、ウチの旅話。
テキサス州の南、メキシコ湾に細長く横たわるガルベストン島の有名なお館を見に行きます。
メインストリートのここらには、歴史を感じる豪邸が立ち並び・・
お館前に到着。ヒョエー
今年のお正月、能登半島地震災害の真っ只中でキコさんが体調不良を騒ぎ立てるから、このお館のサワリだけご紹介したのですが
>>天皇家の事務所は1,480㎡。
A宮家の事務所は3,400㎡。
A宮家の職員数は天皇家より少ないのに、事務スペースは天皇家の倍以上!!
現在建設中の事務棟600㎡って要らなくない!?<<
>と、かの赤坂ベルサイユサグラダファミリアバベルの塔邸についての復習までしちゃった上で
こちらアメリカはテキサス州ガルベストンの政治家であり弁護士だったウォルター・グレシャム氏は、1900年の大ハリケーンで被災した何百人もの人々を、自分のお金で建てた豪邸(とはいえ現在価格はたったの8億円弱です)に迎え入れました。<
という、まさにノブレスオブリージュ(「noblesse(貴族)」と「obliger(義務を負わせる)」を合成した言葉。財力、権力、社会的地位の保持には責任が伴うことをさす。身分の高い者はそれに応じて果たさねばならぬ社会的責任と義務があるという、欧米社会に浸透する基本的な道徳観)を実行した。
それがこのグレシャム邸です。
ご覧ください。
部屋ごとにクリスマスツリーのテーマがそれふうになっております。
この続きは次回にて
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