こんにちは、MP935Tです。
前回のGT-Xグレードに続き、こちら。
トミカリミテッドヴィンテージの別枠「日本車の時代」シリーズ
 第14弾はマツダ サバンナRX-7 アンフィニ 1991年式です。
 
787BやFD3S型に続いて、水彩画のようなテイストの実車イラストが表面を飾り、背景は成田空港です。
 
 
特別シリーズでよく採用される文庫本サイズのパッケージで、いつものサイズの箱も同梱されているコレクションに嬉しい内容です。
 
クルマの概要は外パッケージ裏面にもあり、店頭で迷ってる方に訴えてくる文面です笑
 
こっちパッケージの方が緑だと認識しやすいなと思ってます。
走りを極めた限定車、アンフィニです。
 
 
フロントリップ
ユーザー取り付けパーツで凄い細い
大事に保管します(付けて)
 
1991年はマツダオートがアンフィニに変更された元年で、高性能グレードにもその名称が用いられました。いつものサイズのパッケージにはアンフィニの由来である∞が明記されてます
 
じゃん!
この日は天気もそこそこ良く、日光全開で撮影(iPhone8)しましたが、緑が濃いのでなかなか伝わりにくい(´・ω・`)
でもカッコイイ(前回から言ってる)
 
ナナメ上からも
内装の塗装もしてあっていいっすね~
今回のアンフィニ限定色の緑とあって、トミーテック公式によると「Ⅲ型の90年仕様」、「Ⅳ型」に設定されたそうです。
 
通常ラインナップのTLV NEOではアンフィニRX-7では「Ⅲ型の89年仕様」に設定された超希少色(欲しくなる表現)のホワイトも製品化されています。
 
リア
GT-Xではあまり触れませんでしたが、マフラーは両側2本出なんですね〜。これも結構細身でびっくり
∞のマークがリアに印刷で入ってます。
 
後期型なのでリアコンビネーションランプは丸3灯
ロータリーエンジン搭載車の特徴にもなっているそうです。知りませんでした。
あと、ミラーも最初からついてます。折れないように扱いたいですね(笑)
 
FC3S型では馴染みの深いであろうメッシュデザインのホイール。BBSでしたっけ?これ
さすがにメッシュを抜くのはスケールサイズとして無理がありますが、十分足元を彩っていると思います。
 
せっかくなのでシャーシも
やや深めの凸凹で可能な限り再現していると思われます。
リアサスは独立懸架のセミトレーリングアップ マルチリンクが採用されています。(Wiki)
 
GT-Xに引き続き、大満足の1モデルになりました。皆さんぜひ(布教)
 
ではでは。