いよいよ雅安パンダ基地に到着しました。
成都国際空港から雅安までは想像よりも遠く
日本に例えるとセントレアから日光に行く感じでしょうか・・・
本当にシャンシャン、頑張りました
シャンシャンは動物なので(アタリマエですが)
その日の気分で人間の前に現れたり
山の中で眠ったままだったりするそうです
↓このカートで園内を移動します
会えなくても文句は言えません
それでも来たくて来たシャンシャンの今の家
私は事前に情報を持っていなかったのですが
この日は中秋の行事で其々のパンダ舎が飾られました
「小仙女」の意味は「小さいシンシン」
この文字を見て「感動で泣きそうだ」というかたもいました
シャンシャンの写真でフラッグも作られていました
日本人と違ってリハーサルとかしないのか
飾り付けには時間が掛かっていました
竹で編んだボールにタケノコを刺した飾りもありました
左手には中秋を祝う赤い箱も置かれました
TV中継もされるそうで、気合いが入っているように見えました
野菜や花の盛り付けも一つ一つ凝っています。
アフタヌーンティーのセットのような盛り付けもありました
最後に「7歳」を意味する凍りの7を置いて完了です
現地ガイドさんの話しによると・・・
シャンシャンの誕生会をしたときに
「他のパンダは誕生会がなく、不公平だ」という声があったそうで
今回は「合同誕生会」の意味もあるそうです。
観覧者からは・・・
いつもと様子が違うとシャンシャンは警戒して
でて来ないかもと
ありえる話しです
※その5:雅安パンダ基地②に続きます。
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