誹謗中傷と言論封殺のはざまで | 日本初! 科学で証明された潜在意識のブロック解消&願望実現

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 こんにちは、潜在意識プロデューサーの市華です。

 

一昨日、あの芸能人が亡くなりましたね……自死されたとのことでした。

 

カムアウトして綺麗な女性になり、胸も大きくして、

 

やっと望み通りの身体になれたのにと思うと本当に痛ましく……お悔み申し上げます。

 

 

以前、この方については物申したいことがあり、私も離婚当時にブログを書かせて戴きました。

 

でも、同時に精神的に危うそうな方なので、下手したら自死しかねないのでは、という懸念は

 

実は当時から個人的にはこっそり感じていて……

 

間違っても本人の目に入らないように、名前を出さずに記事を書いた次第です。

 

ついでに言うなら、書きたいことの7割に留めました。

 

掲示板等で物凄い叩き方をされていたそうだし、気の毒に思いますが、

 

だからといって、議論そのものをしてはいけないというのは違うと思います。

 

もっと言えば、亡くなってから特別視とかじゃなくて、

 

ご存命の方にも誹謗中傷は当然してはいけませんよね。

 

この、誹謗中傷と普通の批判、意見の差異はどこにあるのかはてなマーク

 

そこにはある程度明確な線引きができるのではないかと個人的には、思っています。

 

 

 

 

 昔、有名税ってこういうことなのかと感じたことがあって。

 

しばらく会ってないけど、私にも著名人の友達がいて、その人とお茶していた時のことです。

 

たまにしか会わない私たちが近況報告していた時、

 

「○○ってどう思う?」

 

と、彼の名前が聞こえたのですびっくり

 

 

ギクッとした私たちが無言になって耳を澄ませると、こちらに氣付いている訳ではなく、

 

普通に雑談しているようで、発言者はどうやら彼のファンだったみたいです。

 

「デビューの時はすげえ奴が出てきたと思って好きだったんだけど

 

最近のはダメだな~ニヤリと、屈託なく話す若い元ファン、冷や汗が滲む私……。

 

しかも位置的に、私たちが一番奥の席にいるので、その人たちの脇を通らないと

 

店を出られないのです。

 

「うわー、もう本当嫌だ、今すぐここ出たいガーン」とぐったりする彼に、

 

「でも、今出ると顔バレるじゃん。私が先にあのテーブルの人たちに何か話しかけて

 

注意を惹いてる間に出る?」とコソコソ相談しましたが、

 

結局強行突破で彼がダッシュして、私が後に続き、後ろの方で

 

「えっ、今の○○!?ポーンアセアセ」という元ファンたちの焦ったような声がしましたが……。

 

 

 

その人は、日頃からマンガみたいな目に遭う人で(大抵いざこざとか)……。

 

店を出て、有名なのって若い頃は憧れる氣持ちもあったけど、

 

実態を知るとうらやましくはないなあと思いました。

 

私も、昔少し著名な相手と結婚していた頃に毎日かかってきていた

 

電話ストーカーに悩まされていたので(その後他の方への加害で逮捕された)

 

弊害の方がより身に沁みていて、私がネットに顔出ししないのは

 

そうした痛い目も遠因かもしれないです。

 

 

 

 

それに地続きで、その彼も含めて著名な何人かが話していた時のこと。

 

ネットでエゴサーチするか、という話題になりました。

 

一人だけはすると言ってて、上記の彼も含めた他のメンツは

 

「するの!? 絶対止めた方が良いよ。自分は絶対しないキョロキョロと話していました。

 

しない方が健全でしょうと当時私も思ったし、今もその意見は変わりません。

 

エゴサはしなければ、無駄に傷つけられなくて済みます。

 

見てもへっちゃらな強靭な心の持ち主でなければ、見るのは危険ですよね。

 

 

 

最近ちょうど、Netflixでカーダシアン家のリアリティショーを見ていたのですが、

 

アメリカの皇室みたいな位置づけになっている美人姉妹のカーダシアン一家の中で

 

カイリーは一番繊細で、人に噂されることを氣にしてしまう、と姉たちに相談していました。

 

タフな姉二人(キムとコートニー)は「落ち込みがちな時には砂糖とアルコールを控えて。

 

それに運動が一番よ。あなたは運動しなさすぎ」とメンタルコントロールの方法を教えて、

 

自分たちのトレーナーを呼ぶ時にカイリーを誘います。

 

姉二人はあまりにハードなトレーニングをするので(コートニーの元夫曰く、

 

ハードな運動オタク)カイリーは逃げ出しますが、方法論は至極真っ当で正しいなあ、

 

と感心させられました。

 

同時に、キムとコートニーが自分たちのことをTwitterでどう書かれても平然としている

 

理由の一端を見た氣持ちでした。

 

そうはいっても、彼女らは間違いなく元々のメンタルが人よりだいぶタフだと思うけど……。

 

 

 

 

ネットに書く意見は、行き過ぎた言葉や誹謗中傷を書いてはいけないのは前提ですよね。

 

死ねとか書く人は本当に論外だし訴えられれば良いと思う。

 

今回、Twitterで慌てて誹謗中傷していたコメントやアカウントを消した人が大勢いたそうです。

 

もうそれがさ、やましさを表しているよね。

 

これを書いたのが自分って後から誰から見られても問題ないことだけ書きましょうよ。

 

そうした人としてのマナーは守った上での話ですが、その上で、

 

リプライやコメント欄など、本人の目に否応なく触れるところで

 

その人の悪口や批判を書くのは、一種の暴力です。

 

通知音がピロピロ鳴って、見に行ったらその都度悪口を書かれていたら……。

 

物凄く辛かっただろうし、自分がそんな目に遭ったらおかしくなりそう。

 

わざわざ本人に否応なく読ませる悪口や批判リプ、が誹謗中傷の筆頭だと思います。

 

 

 

 

一方で、批判を一切許さない言葉狩りみたいなことはあってはならないと思います。

 

今この機会にそういう論調を政府が強めていて、これは危険。

 

議論はいつでも自由であるべき。言論の自由は断固、保持します。

 

だってそれ突き詰めていくと、言論封殺になって、

 

一番得をするのは好き勝手やってる政治家なんですよ。

 

奇遇にも、今一番話題の自民木原誠二議員の妻の殺人疑惑が

 

この騒ぎで霞んでいますが……(偶然でしょうか?)。

 

日本人は優しくて曖昧な性質だから、どんな悪行した政治家でも、引退したり亡くなると

 

引退前や生前の悪行については触れない、みたいなことになりがちです。

 

でも、そうやってなあなあに流してきたお蔭で、ここまで汚職がはびこってしまったんでしょ。

 

反省を活かして、何事も健全に議論できる姿勢と場はキープし続けるべきと思います。

 

特に今回のこの方は、ワイドショーにご意見番として出るほど社会的活動に力を入れていたので

 

自分から生じる議論を一切してほしくないという人ではなかったと思いますよ。

 

いつかのインタビューでも、「聞き入れるべき意見と誹謗中傷は分けて考える」と

 

いうような発言をされていました。

 

 

 

 

上記のカフェで友人の悪口を言ってた子も、ごく無邪気に興味ある話をしていただけで

 

そこに友人を傷付けようという悪意があった訳ではないし、

 

逆に、今まで友人がそれを聞いてたことを知って焦っていました。

 

自分が意図しないところで人の口の端に上ること=有名税だと私は捉えました。

 

今日のお天気、みたいに人の雑談のネタになること。

 

そのカフェを出て、私言ったんです。

 

大変だったね、見合ってないよねって。

 

有名税と見合ってなくない? あんな目に遭うなら、もっとギャラ欲しいよねびっくりマークって。

 

TVに出ている芸能人のギャラの高さは有名ですが、

 

有名税と見合うくらいに稼げる人って、ほんの一握りなんじゃないかな。

 

でも、有名人だって誹謗中傷されて我慢の限界を超えたら、ガンガン訴訟して良いと思います。

 

有名だからって、人権まで脅かされるべきではないびっくりマーク

 

そして、人を批判する時は、本人にリプとかはDMで直接攻撃するのは厳禁で

 

あくまで節度を保つこと。

 

オープンな場に書く時にも、自分がこういう意見を言ったということを、

 

後々誰に知られても恥ずかしくないよう発言に責任を持つこと。

 

が、大切なのではと今回思いました。

 

私の前回と今回の記事みたいに、名前出さなかったり一部伏せるのもお勧めです。

 

その話題を読みたい人の検索にも引っかからないのでアクセス数とかは増えないけれど、

 

バッシングすることもされることもなく言いたいこと書けるから

 

(もちろん節度は守っているけれど)氣楽です。

 

 

 

 

私は、亡くなった方の元奥さん好きで、応援しているので、

 

一昨日から彼女とお子さんのために祈っています。

 

亡くなったのが、お子さんの誕生日の翌日だったなんて……。

 

これからお子さんの誕生日と一緒に元旦那さんの命日がやってくるなんて、

 

奥さんとお子さんの心情を思うと、本当に胸が痛くなります……。

 

ニュースで見た当日からこれを書いていて、

 

さっき彼女のインスタを読んだけれど、本当に、立派な人ですね。

 

秋に新しいブランドを立ち上げ予定のはずだったので、

 

応援に何か買わせてもらおうと思っていたのですが、延期になってしまうのかな。

 

でも、何よりもご自身とお子さんの心を癒すこと最優先にしてもらいたいです。

 

 

 

 

 

ただ、ネットでの誹謗中傷=自殺の原因、とされているけれど。

 

もちろん原因ではあるのでしょうが、それだけと決めつけるのも違うと思います。

 

というのは、冒頭にも書きましたが、この方は6月に韓国で豊胸手術を受けているんですね。

 

渡韓以降に大きな胸の谷間をあらわにしたグラマーな写真をたくさん載せていました。

 

性転換した友人に聞きましたが、豊胸した人はその後、胸のマッサージを

 

日課にしなくてはならず、それが泣くほど痛いそうです……。

 

そして、元々女性ホルモンも打っていたはずだし、生来のホルモンバランスから

 

かけ離れて乱れるので、メンタルが本当に不安定になる。

 

 

(上記のカーダシアン姉妹にも、奇しくも性転換した義父と鬱の弟がいて、

 

落ち込んだ弟にホルモンバランスの崩れを指摘するシーンがありました。

 

もっと単に美人で派手な富裕層ファミリーの豪遊の密着ドキュメントかと思っていたら、

 

特に健康に関して、含蓄が深くストイックなところが垣間見えて敬意を覚えました。)

 

 

もしも下の方も工事を終えたら、更にバランスが崩れるし、

 

造った部位の痛いケアも必要になる……。

 

そして、手術前と比較して短命になるけどそれは覚悟の上なんだ、と友人は言っていました。

 

そういったことから、性転換後の自殺も多いそうです。

 

この方も、手術後には一つ望みが叶っても痛みが増えただろうし、

 

更には直近のラジオで最近悩み事があると言っていたそうなので、

 

誹謗中傷がベースにあって、色んなことの積み重ねがあっただろうし

 

もう、何が原因かとか第三者が傍から考察はできないと思います。

 

 

 

とにかく、いずれにしても、人を批判する時には最大限氣をつけたいと

 

今回私も改めて肝に銘じました。

 

今後も誰か何か取り上げる時には、一層細心の注意を払います。

 

亡くなられた方のご冥福と、ご家族の心が慰められるよう、心からお祈りいたします。

 

元奥さんが願う通りに、望んだままの姿で、痛みなく自由に、

 

家族を見守ってくれますように。

 

 

祈りを込めて、市華キラキラキラキラ

 

 

宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー

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