ふぁぼりて

 
孫Reくんの初宮参りに出かけました♪
突き抜けるような青空♪
蘭や百合など豪華な花手水♪

本来はパパのお母様が抱いて参るのでしょうが
お義母様が2年前に亡くなられたので、私が抱かせいただきました(*v.v) 

２年前に参ったAnちゃんはご祈祷中ずっと大声で泣いていて
宮司さんに「神様に声が届きましたよ♪」と言ってもらいました(^_^;)
Reくんは少し泣きましたが、後はキョトンと目を開けて祝詞をしっかり聞いて？いましたよ(*^^*)

「一生お金に困らないように」と願う「ひも銭」を付けて参るのは関西だけ？

お参りの時に赤ちゃんを包む産着
これはパパが生まれた時にお祝いしてもらった物

若い両親と一緒におばあちゃんに抱かれたお宮参り
肩縫い上げ・腰縫い上げして袴をはいて七五三参り
その時の産着で今回も参りました
パパが生まれた時の産着を掛けて参る姿を
亡くなった曾祖父母やお母さん、喜んで下さっていると思います


この日のAnちゃんのお洋服は
親戚中をお下がりで回ってきたファミリアのスーツ
50年以上前の洋服
ボタンホールやポケット口は玉縁仕上げ！
34年前に娘もお兄ちゃんの入園式の日に着ました♪　コサージュ付けてる^^

パパが着た懐かしい産着
ママが着た懐かしい子供用スーツ
長い年月を経て、我が子に着せられる喜び♪
これからも大切に保管します(*^―‘)b


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年末に作ったキムチ　新年会の持ち寄りで好評だったので
気を良くしてまた作りました♪

塩で一晩漬けた白菜を翌日にちょっと洗い流して絞っておく
大根の千切り・林檎の千切り・ニラ
生姜・にんにくのすりおろし
豚ミンチを醤油で煎り付け・塩鮭を焼いてほぐし
胡麻・砂糖・韓国とうがらし・玉ねぎ麹
これらを混ぜた物を白菜の間に詰めていって
ジプ〇ックに入れて空気を抜いて･･･
３日目くらいから食べられるけど、１週間後くらいが一番美味しいです(*^^)v

みかんの詰め放題！

小粒のみかん　めいっぱい詰めて一袋450円
計ってみたら、２kgもありましたよ(*^^)v

難ありトマト♪
産直なのでよく熟していて美味しい　４個で398円(*^^)v

産直のお店は主婦の味方です♪

浜坂の帰りに坂越に寄って美味しい「牡蠣」を買ってきました
揚げたての牡蠣フライは絶品
生姜を効かせた「しぐれ煮」も美味しい♪


台所に立って美味しい物を作るのは楽しい♪
喜んで食べてくれる人がいると余計に頑張ったりして^^
今年も美味しい物をいっぱい作っていきたい(*´◡`*)


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阪神淡路大震災から30年
衝撃的な映像が何度も放映されて、あの日を思い出します

早朝の揺れに飛び起きて５才の娘の上に覆いかぶさり
和室を出ようとすると扉が開かず
襖続きの隣の部屋から階下へ
３段ベッドの１、2段に寝ていた長男・次男はキョトンと座っていました
玄関の靴箱が倒れ
反対側のガラスの壁に当たってガラスと靴が飛び散っていて･･･
 自分達にとっては悲惨な状況
停電、断水、ガスも止まり
キャンプ用のプロパンガスボンベとアラジンの石油ストーブで煮炊きをし
トイレの水は小学校のプールの水を運び･･･
主人はがれきの中、バイクで会社の支社（長田区）の確認に走り
幸いにも火事は免れていた事を知らせたくても電話が通じなかったこと･･･
語り出すといろんなことが蘇ってくるのですが
他の方々、親戚のもっと酷い状況を知ると
私達が震災を語るのは申し訳なく思ってしまいます

「しあわせ運べるように」の歌が流れると
鼻の奥がツーンとして歌えず
あの当時の事を話そうとすると
涙声になってしまう

さして大きな被災者ではない私でもこんな感じです
語り継ぐことは大切ですが
もっと辛い経験をされた方にとって
語ることはとても難しい事ではないのか･･･と思ってしまいます

その後、防災については様々な対策が取られてきています
今後の大地震では被害が軽減されることを祈るばかりです

蟹がだ～～～い好きな主人
毎年、お誕生日のお祝いはかに食べ旅行♪
今年は昨年５月末に訪れた浜坂の宿（⇒☆）へ

先週は日本海側は大雪だったので、雪道が心配でしたが
冬用タイヤ規制もなくなり、気温も上昇、宿にも確認して･･･
大丈夫！と、マイカーで出発！

日本海側に行く時には必ず寄る　床瀬そば「ふるさと」

やまめ・鶏の松葉・椎茸などを炭火で焼いて･･･
大将が「美味しいお酒があるんよ、ゆっくり食べてね」って･･･
八鹿酒造の「生酒 夫婦杉」を振舞って下さいました
ココに来るとホッコリします(*´◡`*)

16年前に菜々・茶々丸も一緒に出かけた浜坂
義父のお誕生日祝いのかに食べ旅行 ⇒ 一日目・二日目
その時にも立ち寄った余部鉄橋
当時は鉄橋の架け替え工事中でした
一駅手前の「鎧」で義父たちを降ろし、私は車で「余部」駅まで先回り
高い所にある駅まで菜々・茶々を抱えて坂道をかけ上りました
現在は余部クリスタルタワーが出来てエレベーターで「空の駅」まで昇れます

古い鉄橋の一部や線路も残っています
昭和61年に強風にあおられて列車がカニ工場に落下した事故
6人の方が亡くなられたこと、余部鉄橋と言えばその事故を思いますが
　知っている人は少なくなったでしょうね

浜坂「かにソムリエの宿 澄風荘」

生け簀から引き揚げたばかりのかに（お船の名前入りタグ付き）
かにソムリエの女将さんが浜坂の松葉かにについて解説しながら
焼き方、食べ方を教えて下さいます
かにソムリエとは
３年間で30以上の研修・講習を受けソムリエ検定をクリアしたかにのエキスパートだそうです(*^―‘)b一人一杯半のかにを堪能して、お腹はいっぱい！
かにの足数本と雑炊は食べられないので、翌朝に雑炊と茹で蟹にしていただきました

生のせこが二（松葉蟹のメス）の内子・外子を取って酒や味噌で味付けした物
その身を使ったかに寿司、足はお味噌汁に
朝食もかに三昧で美味しくいただきました(*^^*)

「民宿風旅館」という事で、お部屋からの眺めやお風呂に期待は出来ないですが
近くの浜坂温泉「ユートピア浜坂」に送迎して下さり
何より、温かく気持ちの良い接客で
美味しいかにを堪能させていただきました(*v.v) 
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恙なく73才の誕生日を迎えた主人
子供達にはプレゼントは不要と伝えているので
メールでメッセージが届きます(*^^*)
主人の兄夫婦からもお祝いメール♪
主人のFB（登録だけ）にもお祝いメッセージがたくさん届き、嬉しいことです♪

一緒に夕食を食べよう♪ と誘った娘家族はプレゼントを用意してくれて･･･
恐縮です(*v.v) 

購入したけれど（保険みたいな物^^）お正月に出番のなかった二段のお節（冷凍）
一段は次男家族に持ち帰ってもらったので
残りの洋の重と手巻き寿司、煮物、豚汁などで賑やかに♪

生ものはまだ食べないAnちゃんは玉子焼き、ブロッコリー、シラスの釜揚げ、納豆･･･
海苔は口の中にくっつくので気をつけて･･･
一緒にちゃんと食卓を囲んで、楽しいお祝い会

ローソクを吹き消す楽しさを知っているので嬉しそう♪

その顔を覗き込むジィジの嬉しそうな顔♪
我が子達が小さかった頃には見る事のなかった笑顔^^
孫の威力って、ほんとスゴイ！


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