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カテゴリ:EAGLES関係
スポ紙サイトに毎日のように三木監督のコメントが載っています。 今日、ご紹介するのは開幕投手の話。 まだ、キャンプも始まっていないこの時期に、開幕投手の話をすること自体が、 どうなの、という気がしますが、先発候補の投手たちにとっては、ちょっとは気になると思います。 昨年は早川がこの大役を担いました。 この試合、早川が7回2/3を投げて8奪三振、1失点と大力投。 見事に役割を果たしましたが、打線が振るわず、0−1で惜敗。 思えば、これが2024シーズンを暗示する試合となったような気がします。 …というか、打線がもっとしっかりせよ、と言いたかった。 さて、2025開幕投手についての三木監督のコメント。 楽天三木肇監督(47)が、今季の開幕投手は白紙と強調した。昨年は20年ドラフト1位の早川が4年目で自身初の大役を務めたが、現時点で未定。「正直、本当に決めてないと言えば決めてない。時期が来たら話します」と、けむに巻いた。オープン戦でのパフォーマンスなどを見極めつつ、3月28日の敵地オリックス戦の先発マウンドに送り出す選手を決める方針だ。 昨季11勝を挙げた早川、藤井の両左腕、40歳岸の3人が有力候補になりそうだ。「今までやってきたことには敬意を払うというか、ちゃんとそこは加味してもちろん考える。でも、だからと言って、経験や実績がない人がそこにいかないのかというわけでもない」。あっと驚くような抜てきも可能性としてはあり得る。(ニッカン)
そりゃそうでしょう。 聞く方も聞く方だけど、ま、聞いてみたいという気持ちはわかります。 この時期に決まっている、としたら、 よほどの大エースを抱えているチーム。 今季は記事に名前が出ている早川もいるし、藤井だって悪くない。そして大ベテランの岸だって。 「経験や実績がない人がそこにいかないのかというわけでもない」 という言葉も競争を煽る一言。 開幕戦は1/143だけど、これを勝つか、負けるかは大違い。 だからこそ、監督はその試合を任せる投手は慎重に選ばなければなりません。 良くも悪くも序盤の流れを左右するのだから。 これを見て、よし、オレにもチャンスがあるなら頑張ろう。 と思う投手がいてもおかしくない。 3人の候補だってウカウカできません。 このコメントは選手に対するメッセージなのは間違いありません。 これを読んで我こそは、と思う投手はぜひ発奮してほしい、と思いました。 ****************************************** 昨年の暮れ、食べ物に制約のある私に長女が作ってくれた、ヘルシー?パスタ。 クネクネのパスタがもっちりして美味しかった。 やはりニンニクがほしかったけど、我慢。 アーリオオーリオだったらさらに美味しかっただろうなぁ。 そして白ワインがあれば・・・。 ****************************************** もし、よろしかったらクリックを…。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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