おまつり、そーじ、おまつり、そーじ
つまり、
震災前の、この時期の日常が、ほぼ毎日、そーじ、おつり、そーじ、おまつり、の繰り返しで、
新嘗祭と七五三が終わり、ケヤキの葉もそろそろ地理納めな頃、怒涛の大麻頒布、ということになるのですが、今年は、
すべてに於いて、縮小縮小、なのですが、
解体工事が頻繁になって、先々月くらいから、解体前のお祓い、埋井祭などが多くなり、
今朝もまず、解体前の神棚撤去のお祓いから。
酷い壊れ方です。
写真は撮りませんでしたが、
激しく歪んだ床の間には、おめでたい掛け軸が掛かったままでした。
おそらく、元日からそのままなのでしょう。
神棚のお札だけ、今お住まいの仮設住宅へお持ちいただき、日々お参りをされるようにお伝えし、
午後からのお祭りまで少々時間がありましたので、羽黒神社へ戻り、おそーじ。
思えば、
欄干(らんかん)、縁(えん)、階(きざはし)の雑巾がけって、羽黒神社が倒壊するまでは、ほぼ毎日してましたからね。
キレイになると気持ちいい♪