ニーハオ!R-pandaです。
中国から日本帰国中。
毎年恒例のR-pandaの一年を振り返る
★2024年まとめ★
R-panda個人的に、今年2024年の漢字一文字は…
呑
…あ、それは毎年のことで、、、
もう殿堂入りですね〜
ずっと何もせず、実家で燻っていたR-pandaですが、
ひょんなキッカケでバイトを始めることになり、
停止していた歯車がようやく動き出した‼︎
“再始動”
そんな年になりました。
京都伏見で日本酒に携わるバイトを始めたR-pandaですが、
なんといっても、これが一番大きかったなぁ!
自分の中で眠っていた商売人気質も目覚めて思う存分発揮出来たし、
バイト仲間との交流も楽しかったし、
ようやく潜り込んでいた地下から地上に出て来た!そんな感じ。
2023年春節、望郷の念から京都宇治のお寺へランタンフェスティバルに
行ったのがキッカケで、これまで縁のなかった【中書島駅】で降りると日本酒の酒蔵が
沢山ある街並みであることを知り、、、
ちょいちょい昼呑み目的で【中書島駅】へ行くようになり、
京都伏見の魅力にハマってしまった呑兵衛R-panda。
プーなのに昼呑み…それって人間としてどうなの⁇
流石に疑問に思い始めた私。
それなら、交通費貰って、働けば…
仕事終わりに呑んで帰って来たら、交通費が浮くじゃないか?名案‼︎
とそんな不純な動機で、京都伏見でバイト探しした結果、無事面接に受かり、
5月からバイトを始めて現在に至るワケですが、
20時までの遅番勤務が多い為、そんな時間から呑もうと思ったら
思いの外店が開いてないとか、開いてても、その時間から呑んだら最終バスがなくなるとか、
そう上手くはいかんかった!というオチ。
小さい頃からお世話になった京都の叔母夫婦が働いてた酒蔵もかつてのお住まいも
その界隈にあり、不思議な“ご縁”を感じつつ、大好きな日本酒に携われる幸せを
日々感じながら過ごせた2024年でした。
この一年を振り返ると、、、
1月
元日から大地震!
私の住む大阪も大揺れだったんですが、なんと言っても
その後の能登半島地震が大ショックでした!
プライベートでも、年末に父が検査で肝臓がんが見つかり、
R-panda家は暗い雰囲気になっていました。
年始早々気分が落ち込む中、上げてくれたのが、、、
実はNさん達が来阪するこの日は父の病院へ家族が付き添い、
肝臓がんの手術に向けて、これからの予定を打ち合わせする大事な日でした。
私も母と一緒に朝から父の病院に付き添い、その病院に信用がないので
私が通う大きな病院へ紹介状を書いてもらうようお願いしてきました。
今思えば、重要なターニングポイントでした。
あのまま父のかかりつけのあの病院で手術なんかしてたら、
間違いなく命を落としてるところでした!
呑み友Nさん夫婦とH間さんとの大阪呑み歩きの模様は
なんとかザッとUPしました♪
それはそうと、この呑み歩きの後、
R-pandaコロナに感染⁇(2度目)
肝臓がんの手術を控える父の邪魔をしないかヒヤヒヤしながら
部屋に篭りました。
2月〜3月
2月からしばらく…というか、2024年前半は父の肝臓がん術前・術後
R-panda家は父のことでいっぱいいっぱいでした。
生きた心地しませんでした。
父のかかりつけの医者には父の肝臓ガンは初期段階だと説明されたのに、
紹介状を書いてもらった大きな病院ではステージ3だと告げられ、
相当落ち込みましたが希望は捨てませんでした。
父の肝臓がん手術(2/20)
胆汁を排液するドレナージを取り外すまでも段階があるので、
その後も父は入退院を繰り返しました。
※父の肝臓がん闘病記は以下カテゴリーをご参考下さい。
ようやく父の方も落ち着き、自分の時間が取れるようになった…
4月
京都伏見で“初”一人花見散歩♪(4/10)
テレビや新聞記事で、沢山の外国人観光客が桜を見に
京都伏見を訪れていることを知って、初めて行ってみました。
それまで中書島に昼呑みに何度か足を運んでいたけど、
外国人がこんなに沢山訪れる伏見って魅力的やなぁ〜と。
台湾や香港、アジアの華僑の観光客も多く、中国語も飛び交っていたので、
ココで働けば、自分の中国語も活かせるんじゃないか?と
思ったのがキッカケで、ゴールデンウィークだけでも
短期バイトをしてみようかな!と思い立ったのが、
まさかこんなに長く、この十石舟を眺めながら通勤することに
なるとは、、、不思議な感じです。
あと、余談ですが、今年に入ってようやくNetflixに加入し、
益々テレビ離れ、テレビの電源を押すのも画面を見るのも面倒くさくなり
iPad miniを使い過ぎで、他の作業が出来なく不便になったので、
タブレット購入♪(4/11)
5月
京都伏見で日本酒に携わるバイト開始♪(5/10)
あの4月のお花見をキッカケに着々とバイト探し。
ただ、日本を離れ中国で20数年間働いて来たR-pandaにとって、
日本でのバイト探しは容易ではありませんでした。
年齢的に…のハードルは勿論、バイトなんて学生時代以来。
どうやってバイト探しをすれば良いか分からない浦島パンダ!
求人広告を見て…より、バイト探しアプリの時代!
indeed(インディード)で無事面接まで漕ぎ着け、採用されました♪
ココからR-pandaの生活リズムは一変しました!
R-pandaの2024年【後半】に
つづく
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